職場の上司や同僚から、不必要に腰や肩等の体を触られたり、執拗にデートの誘いを受けたり、性的な関係を求められたりしたことはありませんか。
その行動が、あなたにとって不快なものである場合、違法なセクシュアル・ハラスメント(セクハラ)にあたる場合があります。職場の関係上やむを得ないからと我慢し続けることにより益々エスカレートすることもあります。
上で挙げたようなセクハラ被害に遭われお悩みの方は、今のうちに出来る限り証拠を集めておきましょう。セクハラを行っている上司や同僚が、セクハラの事実を否定した場合、客観的な証拠が存在しないと、「やった/やってない」、「言った/言わない」の水掛け論になってしまうこともあります。
今後、交渉や訴訟等をご自身に有利に進めていくためにも、今のうちに証拠を確保しておくことは非常に有益です。
例えば、会話や電話のやり取りを録音したり、メールやLINEの履歴を残しておくことが重要です。その他にも、「誰が/いつ/どこで/何を/した/言った」といった事実関係を、ボールペンを使い、手書きで、詳細かつ具体的に記録に残しておくことも有益です。
また、セクハラにより鬱病等の精神的な病気にかかってしまった場合には、病院に行き診断書を書いてもらいましょう。
セクハラを受けていることは、身近な方に相談しづらいものです。
ベリーベスト法律事務所では、守秘義務を負う弁護士(女性弁護士もいます)が親身に相談に乗りますので、上司や同僚からのセクハラ行為に悩んでいる方は、勇気をもって一歩踏み出し、 弊所の弁護士にご相談ください。
セクハラを拒否することにより退職に追い込まれそうなときや、解雇されそうなときは、弁護士にご相談ください。
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