弁護士への相談は初めてで、何もかもわからないことばかり…ましてや、不当解雇で戦うために、裁判になるかもしれないなんて…。
「裁判になったら、いくらお金がかかるの?」
「知らないうちにたくさんのお金がかかってしまうのでは?」
このように不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、ご安心ください。
ベリーベストでは、明瞭な報酬体系を確立しています。そのため、依頼前の段階で、「最大いくらかかるのか?」について十分にご納得いただいたうえでご依頼いただくことが可能です。
裁判の見通しも含めて費用面でもご安心いただけるように、お客様の経済事情に合わせたご提案をいたします。
また、当事務所にご相談にいらっしゃる方は、「弁護士への相談は初めてです」という方がほとんどです。弁護士へのご相談や裁判が初めてという方でも、ご理解いただけるまで弁護士が丁寧にご説明いたします。
少しでも費用面の不安を感じたら、弁護士にお気軽にお尋ねください。
不当解雇でお悩みの方の中には、「このまま会社の言いなりになって不当解雇をされたくない!裁判で戦って正当な権利を主張したい!」という思いがある一方、次の就職先のあてもなく、収入面の不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不当解雇されても、裁判を起こせば勝てるかもしれない…でも、裁判はとても長い時間がかかるのでしょう?裁判の結果が出るまでの間、生活はどうすればいいんですか?解雇されたら給料は出ないし、すぐに転職先が見つかるわけでもないし、その間どうやって妻子を養えば?住宅ローンも残っているというのに…。
解雇の適法性を争って裁判したらその間の収入はもらえないですよね?収入がないのに弁護士費用を払わなければならない、ということであれば依頼するのをためらってしまうんですが…。
このようなご質問をいただきます。その心配はごもっともです。
しかし、我々には強力な武器があります。
それは、「賃金仮払い仮処分」という武器です。
「賃金仮払い仮処分」とは、裁判で判決が出るまでの間、あなたの給料をとりあえず確保するための制度です。(とはいっても実際には1年程度に限定されることが多いです)
会社が一方的にあなたを解雇しても、裁判所が『解雇は無効である可能性が高いな』と判断し、かつ仮に給料を支払う必要性があると判断すれば、裁判所は会社に対して、とりあえず給料を支払い続けるよう命令してくれるのです。
この「賃金仮払い仮処分」が出れば、あなたは会社から仮に給料をもらって当面の生活費を確保したうえで、解雇の無効を争うことができます。
しかも、「賃金仮払い仮処分」の決定は、事案によりますが、一般的には、申立てから2、3ヶ月程度で出されることが多いので、もし仮処分の決定が出れば、給料が出ない状態が長く続くということを回避できます。
裁判中の費用が心配で…という方でも、まずは当事務所の弁護士へご相談ください。
お客様のご事情に合わせて、最善の解決策をご提案いたします。
1人で悩むより、弁護士に相談を
今すぐには弁護士に依頼しないけれど、その時が来たら依頼を考えているという方には、ベンナビ弁護士保険への加入がおすすめです。
何か法律トラブルに巻き込まれた際、弁護士に相談するのが一番良いと知りながら、どうしても費用がネックになり相談が出来ず泣き寝入りしてしまう方が多くいらっしゃいます。そんな方々をいざという時に守るための保険が弁護士費用保険です。
ベンナビ弁護士保険に加入すると月額2,950円の保険料で、ご自身やご家族に万が一があった場合の弁護士費用補償(着手金)が受けられます。残業代請求・不当解雇などの労働問題に限らず、離婚、相続、自転車事故、子供のいじめ問題などの場合でも利用可能です。(補償対象トラブルの範囲はこちらからご確認ください。)
ご自身、そして家族をトラブルから守るため、まずは資料請求からご検討されてはいかがでしょうか。
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