開示請求とは
開示請求とは、労働者が会社に対して、内容証明郵便を送るなどして、必要な資料を渡すように求めることです。
依頼者の代理人として、弁護士から相手方の会社に対し、開示請求をすることができます。
開示請求しても、必ず提出してもらえるとは限らない
会社が請求に応じればよいのですが、この請求に応じない会社もあります。
「労働者からの開示請求を受けたら、必要な資料を渡さなければならない」という法律の定めはないからです。
また、必要な書類を会社が廃棄してしまった…というケースもありますので、
開示請求は必要な証拠が確実に集まる手段ではない、ということを頭に入れておきましょう。
開示請求がうまくいかなかった場合
・労働審判や訴訟を起こす
・訴える前に証拠保全手続きをする
・訴える中で文書提出命令を申し立てる
といった、別の方法をとることになります。
どのような対応がベストなのかは、弁護士がお客様の状況に併せて判断・ご提案いたしますので、ご安心ください。
開示請求について、詳しくは下記の記事で解説しています。
残業代請求の証拠がない、証拠の入手が難しい場合の2つの対処法
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