【重要】労働だけの特殊なお知らせを掲載します。本番前に非表示対応

よくある質問

労働組合とはなんですか?どんなことをしてくれますか?

依頼者

残業代や賃金のことで悩んでいます。友人に、「労働組合に相談したら?」と言われましたが、労働組合に相談したら、どのようなことをしてくれるのでしょうか?

弁護士

労働組合に相談すると、労働組合が会社に対して「団体交渉」を申し入れてくれる可能性があります。
労働者は、一人一人ではさほど大きな力を持たず、企業と対等に交渉することができません。

そこで労働組合を作って団結し、団体で会社と交渉する権利が認められています。それが団体交渉です。

会社が正当な理由なく団体交渉を拒否すると違法となる可能性があるので、ひとりで訴えて無視されたケースでも、労働組合が対応すると話ができる可能性があります。

ただし団体交渉をしても、必ずしも労働者の思った通りの結果が得られるとは限りません。会社側が労働組合側の要求に応じない可能性もあります。
また社内の労働組合の場合、いわゆる「御用組合」のようになっていて、会社に対しあまり強く主張してもらえないケースもあります。

労働組合に相談しても解決が見込めない場合には、弁護士にご相談をいただくことをお勧めいたします。

追加費用0円で家族も補償対象に 月額2,950円で弁護士費用を補償

弁護士費用保険のススメ

今すぐには弁護士に依頼しないけれど、その時が来たら依頼を考えているという方には、ベンナビ弁護士保険への加入がおすすめです。

何か法律トラブルに巻き込まれた際、弁護士に相談するのが一番良いと知りながら、どうしても費用がネックになり相談が出来ず泣き寝入りしてしまう方が多くいらっしゃいます。そんな方々をいざという時に守るための保険が弁護士費用保険です。

ベンナビ弁護士保険に加入すると月額2,950円の保険料で、ご自身やご家族に万が一があった場合の弁護士費用補償(着手金)が受けられます。残業代請求・不当解雇などの労働問題に限らず、離婚、相続、自転車事故、子供のいじめ問題などの場合でも利用可能です。(補償対象トラブルの範囲はこちらからご確認ください。)

ご自身、そして家族をトラブルから守るため、まずは資料請求からご検討されてはいかがでしょうか。

ベンナビ弁護士保険に無料で資料請求する

提供:株式会社アシロ少額短期保険 KL2022・OD・214