自身で証拠を集められる状況なら、集めておくに越したことはありません。
理由は大きく2つあります。
① 相談時に適切なご案内がしやすくなる
事前に集めていただいた証拠を持って相談していただいた場合、弁護士がその証拠をもとに、適切な判断・ご案内がしやすくなります。
② 証拠の隠蔽を防ぐ
悪質な会社の場合、従業員とトラブルになったときに証拠を破棄して隠ぺいされてしまい
・証拠が破棄されて揃わない
・弁護士が開示請求をしても、会社が応じない
というケースもあります。
そうなると、「証拠が不十分で事実関係を証明できず、反論が難しくなる」という可能性もあります。
証拠が集めやすい状況の場合には、集めておきましょう。
しかし、中には
・ご自身で証拠を集めるのは難しい
・何が証拠になるのか判断がつかない
・証拠集めが会社にバレないか不安がある
というケースも多くあります。
また、解雇の有効性については、法律上、会社が解雇が有効であることを証明する必要があるとされており、
労働者が解雇が違法・無効であることを証明する必要があるわけではありません。
そのようなことから、証拠の有無はあまり気にせず、
まずは弁護士に相談することを優先しましょう。
ご相談時に弁護士から証拠集めのアドバイスや説明をいたしますので、ご安心ください。