着手金無しという御社のシステムに有り難みを感じています。予期せぬ解雇通告を受け収入が途絶えてしまった者として、相手方に戦いを挑みたくとも費用が大きなハードルとなって結局泣き寝入りをしてしまうというケースが多いのではないでしょうか。私も初めに大金を用意しなければならなかったとしたらどうしていたでしょう。また、最低報償金30万円というルールを飛び越え、格別の便宜を測ってくださいました草野先生にはたいへん感謝しております。ありがとうございました。
私は、これまでにもブラック企業と言っても過言ではない企業に勤務していた事があり、悔しい思いを抱きながら自主退職という選択をして来ました。
今回、前社も許せないと思ったのは、不当な解雇通告を言い渡すと共に私を採用した動機が不純であり、職務内容諸々虚偽であったという点に於いて嫌悪感を抱いたところにあります。しかし、やはり司法の場では人が抱く当然の感情を汲んでくれる場ではないのだとよく解りました。これからは過去の事は全て忘れ、しかし勉強になった点は心に留めながら前を向いて生きて行きたいと思っています。
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何か法律トラブルに巻き込まれた際、弁護士に相談するのが一番良いと知りながら、どうしても費用がネックになり相談が出来ず泣き寝入りしてしまう方が多くいらっしゃいます。そんな方々をいざという時に守るための保険が弁護士費用保険です。
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