【重要】労働だけの特殊なお知らせを掲載します。本番前に非表示対応

よくある質問

長時間労働が原因で、夫が死亡しました。過労死で会社を訴えることはできますか?

依頼者

夫は毎日長時間労働を会社に強いられていました。ある日、仕事中に倒れたとの連絡があり、そのまま死亡しました。長時間労働による死亡(過労死)で会社を訴えることはできますか?

弁護士

会社が長時間労働を強いていたために労働者が死亡した場合には、労働者の遺族は会社を訴えることができる可能性があります。

会社と労働者との間には雇用契約が成立しており、会社はこの契約にもとづいて労働者の安全に配慮すべき義務(安全配慮義務)を負います。

それにもかかわらず、会社が労働者の生命に危険を及ぼすような働き方をさせると、「安全配慮義務違反」となるからです。

ただし、遺族が会社に損害賠償請求するためには「長時間労働と死亡」の因果関係を証明する必要があります。
ご遺族のみでは、損害賠償請求を行うための有効な証拠の集め方などがわからないケースも多く、会社との交渉も難しくなります。

まずは当事務所の弁護士までご相談ください。

追加費用0円で家族も補償対象に 月額2,950円で弁護士費用を補償

弁護士費用保険のススメ

今すぐには弁護士に依頼しないけれど、その時が来たら依頼を考えているという方には、ベンナビ弁護士保険への加入がおすすめです。

何か法律トラブルに巻き込まれた際、弁護士に相談するのが一番良いと知りながら、どうしても費用がネックになり相談が出来ず泣き寝入りしてしまう方が多くいらっしゃいます。そんな方々をいざという時に守るための保険が弁護士費用保険です。

ベンナビ弁護士保険に加入すると月額2,950円の保険料で、ご自身やご家族に万が一があった場合の弁護士費用補償(着手金)が受けられます。残業代請求・不当解雇などの労働問題に限らず、離婚、相続、自転車事故、子供のいじめ問題などの場合でも利用可能です。(補償対象トラブルの範囲はこちらからご確認ください。)

ご自身、そして家族をトラブルから守るため、まずは資料請求からご検討されてはいかがでしょうか。

ベンナビ弁護士保険に無料で資料請求する

提供:株式会社アシロ少額短期保険 KL2022・OD・214