経歴
- 兵庫県立洲本高等学校 卒業
- 大阪大学 法学部 卒業
- 司法試験 合格
- 最高裁判所司法研修所(和歌山地方裁判所配属) 修了
- ベリーベスト法律事務所 入所
取り扱い分野
- 一般民事
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 刑事弁護・少年事件
- 債務整理・過払い金請求
- B型肝炎訴訟
- アスベスト訴訟
- 遺産相続
- 成年後見
- 労働問題
- 労働災害
- 債権回収
- 医療事故
- 削除請求
- 一般企業法務
メッセージ
弁護士の横手 友哉と申します。
弱い立場の人達の味方であること
私は地方の貧しい家庭に生まれ、苦学して大学に入学したという経験があります。エリート意識が生まれる余地はありません。
お客様の中には、弁護士に相談することを大げさなことのようにお考えになり、抵抗を感じておられる方もいらっしゃいます。しかし、前記のような境遇を持つ私にとってはどのような庶民的なトラブルであっても身近な現実です。
どこまでも弱い立場の人達の味方をいたします。ぜひご気軽にご相談ください。
苦しい立場に置かれた人達の気持ちがわかること
大学入学、司法試験合格と駒を進め、周囲にエリートが増えるにつれ、いかに庶民がエリート達の眼中に入っていないか、いかに弱い立場の人達の感情が誤って認識されているかを痛感してきました。エリート達が庶民に対する心無い発言をするたびに、声を荒げたくなるような怒りを感じてきました。
事案の本質を理解し、困りごとを根本的に解決するためには、お客様をはじめ、関係者の方々の気持ちを理解することは不可欠です。
苦しい環境で生まれ育ったからこそ、苦しい立場に置かれた人々が抱えている辛さに真に共感し、心の底からトラブル解決に向けて力を発揮できることは稀にみる強みだと感じています。
決してあきらめないこと
私は苦学生時代、貧しさや周囲の不理解と戦い、先も見えず、何度も絶望的な状況に立たされながら、学びたいという一心であきらめずに努力し続けました。
事案を解決するにあたって、最後にものを言うのは「あきらめない心」だと確信しています。
どのような困難な事案であっても、決してあきらめず、努力を惜しまず、解決に向かって邁進いたします。
仕事をする上で心がけていること
- ・ 努力を惜しまないこと
・ 決してあきらめないこと
・ 事案の本質を掴み、根本的な解決を目指すこと