弁護士 折田 忠仁

弁護士 折田 忠仁

Tadahito Orita
東京オフィス
第二東京弁護士会所属
経歴
  • 1981年 03月 城北高等学校 卒業
  • 1986年 03月 早稲田大学法学部 卒業
  • 1986年 11月 司法試験 合格
  • 1989年 04月 最高裁判所司法研修所(水戸地方裁判所配属) 修了
  • 1989年 04月 中村合同特許法律事務所 入所
  • 1994年 12月 ニューヨーク大学法科大学院(New York University School of law) 修了
  • 1995年 05月 米国ニューヨーク州 司法試験 合格
  • 1995年 08月 米国ニューヨーク州 弁護士登録
  • 1995年 08月 Hughes Hubbard & Reed LLP 研修終了
  • 2000年 09月 翔国際法律事務所 入所
  • 2002年 02月 あさひ・狛法律事務所(現・西村あさひ法律事務所) 入所
  • 2007年 04月 TMI総合法律事務所 入所
  • 2018年 09月 ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 一般民事
  • 遺産相続
  • 債権回収
  • 一般企業法務
  • M&A
  • IPO法務
  • 契約法務
  • 企業間訴訟
  • 事業再生・倒産
  • 独占禁止法
  • IT法務
  • 不動産
  • 知的財産
  • 国際法務

特に注力している分野

  • 渉外契約、知的財産権

業務実績


  • ・知的財産権(特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権等)に係る契約書(譲渡契約書、ライセンス契約書、共同出願契約書、共同研究開発契約書、独占販売契約書等)のドラフト、レビュー及び交渉(国内・国外クライアントを代理した国外・国内相手方との契約を含む)

  • ・特許権、意匠権、商標権及び不正競争防止法上の権利の侵害鑑定

  • ・特許権、商標権及び不正競争防止法上の権利の侵害を巡る訴訟代理

  • ・商標出願調査及び中間処理対応

  • ・M&Aに関するアドバイス、 法務監査(デュー・デリジェンス)、契約書及び社内手続文書のドラフト、レビュー及び交渉(国内・国外クライアントを代理した国外・国内相手方に対するM&Aを含む)

  • ・ベンチャー投資に関するアドバイス、法務監査、契約書及び社内手続文書のドラフト、レビュー及び交渉(国内・国外投資ビークルを代理した国外・国内相手方に対する投資を含む)

  • ・合弁事業その他アライアンスに関するアドバイス、契約書及び社内手続文書のドラフト、レビュー及び交渉(国内・国外クライアントを代理した国外・国内相手方との合弁その他アライアンスを含む)

  • ・企業再編(合併、会社分割)に関するアドバイス、契約書及び社内手続文書のドラフト、レビュー及び交渉

  • ・一般会社法務に関するアドバイス、契約書、社内手続文書及び社内規程のドラフト、レビュー及び交渉

  • ・一般民商事取引に関するアドバイス及び契約書のドラフト、レビュー及び交渉(国内・国外クライアントを代理した国外・国内相手方との取引基本契約書、業務委託契約書、不動産・動産売買契約書等を含む)

  • ・会社法務、一般民商事取引に係る訴訟代理(国外クライアントの訴訟代理含む)

  • ・破産管財人就任案件多数

著書・論文

  • 知的財産権判例総覧 2014 I
    2016年08月
    出版社: 青林書院 /共著
  • ペットの法律相談
    2016年02月
    出版社: 青林書院 /共著
  • 実務に効く 担保・債権管理 判例精選
    2015年08月
    出版社: 有斐閣 /共著
  • 事業譲渡に伴う特許権譲渡契約の一私案
    2014年11月
    出版社: パテント /単独論文
  • ソフトウェア取引の法律相談
    2013年01月
    出版社: 青林書院 /共著
  • 実務必携 預金の差押え
    2012年12月
    出版社: 一般社団法人金融財政事情研究会 /共著
  • Q&A 決算修正の実務詳解
    2011年01月
    出版社: 中央経済社 /共著
  • 破産とライセンス契約
    2004年
    出版社: 社団法人企業研究会 /共著
  • 事例中心 弁護士実務シリーズ第3巻 民事篇(契約・会社関係)
    2002年04月
    出版社: 東京法令出版 /共著
  • 知的財産権辞典
    2001年06月
    出版社: 三省堂 /共著

メディア情報/法律監修

対応言語

  • 日本語、英語

ご挨拶

知的財産権を専門分野にするという志を抱いて、知的財産権を中心に扱う法律事務所に入所してから、約30年が経過しました。

同事務所において主に知的財産権及び企業法務に従事していましたが、その間に渉外法務に尽力したいとの思いを抱き、米国ロースクールに留学後NY州弁護士資格を取得し、帰国後は複数の法律事務所にて渉外案件の経験を積み、知的財産権のライセンス契約や共同研究開発契約等の外国企業との商取引、内国企業による外国企業及び外国企業による内国企業の買収、外国企業と内国企業との合弁事業の組成・解消等に係る契約審査を中心に幅広い経験をしてきました。

もとより、この間に内国当事者間における各種契約審査についても豊富な経験を積み重ねており、このような経験に基づいた適切な契約リスクの分析とカウンセリングを得意としています。また、各種契約審査業務に加え、国内の一般会社法務及び一般民商事取引(不動産売買等)にも多々従事してきましたし、紛争案件につきましても、国内の一般民商事訴訟(不法行為及び契約責任等)に止まらず、米国訴訟対応の経験も有しております。

ベリーベスト法律事務所入所後におきましても、これまでに培ってきた経験を活かして皆様のお力になれるよう精進して参りたいと思います。

仕事をする上で心がけていること

  • 契約書の一言一句を丁寧に検討し、リスクを評価し、アドバイスを行うこと及び常に迅速な対応をすること。
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