社会貢献活動について

より良い社会の実現に向けた活動を、
私たちは支援します

ベリーベスト法律事務所は、社会問題や課題解決に向けて活動しているさまざまなプロジェクトに対して積極的に支援しています。
私たちが支援するプロジェクトをご紹介します。

社会貢献活動の主な取り組みについて

アジア平和貢献活動への支援

当事務所の西原春夫顧問が代表理事として就任されている一般財団法人 アジア平和貢献センターでは、アジアの平和と発展に貢献するという目的に向けて、武力によらない「積極的平和貢献活動」に取り組んでおります。

積極的平和貢献とは、国際法秩序を構築・確立することで、国同士の軍事衝突を回避しようとする、真の平和実現に向けた取り組みを指します。

第2次世界戦争が終結してから、先進国同士の大きな戦争は起きていないものの、紛争は世界で発生しています。これから先、大国同士の戦争が発生する可能性はないと言い切れません。そのため、「すべての国がどの国も攻めずに、どの国からも攻め込まれない」ための基盤づくりが求められています。

ベリーベスト法律事務所は、戦争のない世界を目指す「アジア平和貢献活動」の普及・推進活動に取り組んでいる、西原春夫顧問の活動を支援しています。

リーガルファンディングへの支援

リーガルファンディングは、訴訟に特化した日本初のクラウドファンディングサービスです。

訴訟にはさまざまな費用がかかります。印紙代はもちろんのこと、弁護士費用や調査費用なども発生しますので、何かの被害に遭い、訴訟を起こそうと思っても残念ながら費用面で断念してしまうケースは少なくありません。

そこで、日本羅針盤法律事務所 代表弁護士 望月宣武弁護士らが、裁判費用の調達を目的とする日本版クラウドファンディングサービスの開設を提案いたしました。ベリーベスト法律事務所と株式会社カイラステクノロジーが協力し、平成30年10月11日より、被害者救済に特化したクラウドファンディングサービスの設立にいたりました。

ベリーベスト法律事務所は、リーガルファンディングの取り組みを支援し、強くバックアップしています。

ファクトチェック活動への支援

現代のコミュニケーションツールとして、SNSはなくてはならない存在となりました。しかし、自由に書き込めるからこそ、悪質なフェイクニュースやデマなどが発信・拡散されてしまうことは少なくありません。そのため、発信された情報が本当に正しい情報なのかどうかを見極めることが重要となります。

ファクトチェックの普及活動を行う「特定非営利活動法人 ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」では、発信された情報の真偽を検証しています。ファクトチェックとは、広く拡散された影響力の強い発言が「真実に基づいているかどうか」という観点で真偽を見極め、正確な情報を記事化して知らせることを指します。

ファクトチェックに取り組む団体や媒体は、世界各国で188媒体へ増加し、国際的な取り組みへと成長しています。

ベリーベスト法律事務所は、フェイクニュースやデマに惑わされない社会の実現を目指す「ファクトチェック」の普及・推進活動を支援しています。

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