- ベリーベスト法律事務所
- 社会保険労務士法人ベリーベスト
ベリーベスト法律事務所に興味を持ってくださり誠にありがとうございます。 当事務所では、ベリーベスト事務所とともに成長し、活躍する弁護士を募集しています。
弁護士としての実力は、司法試験に何番で受かったかではなく、弁護士になってからどれだけ高い意識で努力をするかによって決まります。ですから、新人弁護士は、まずはそのような環境に身を置くことが大切であり、向上心の高いメンバーがいて、多くの様々な案件に取り組める法律事務所を選ぶべきです。
当事務所には、弁護士が最善を尽くして互いに切磋琢磨し、一流の弁護士になることを目指す気風があります。そして、業界最先端のマーケティング力によって、様々な分野において豊富な案件があります。
また、若いうちから所長やチームリーダー等の役割を経験することができるため、マネジメントや独立に必要な経営感覚を早期に身につけることができます。
現在、弁護士業界は大きな変革期を迎えています。私たちベリーベスト法律事務所は、様々な法分野での情報発信、全国各地での事務所開設、利用しやすい法的サービスの開発などを通じて、弁護士という存在を身近に感じてもらい、弁護士業界のマーケットを拡大する先鋒隊となっています。
世の中には、法律家の援助を受けることで助かるにもかかわらず、それを受けられずに苦しんでいる人がたくさんいます。私たちと共に、最善を尽くして業務に取り組み、一流の弁護士になって、一人でも多くの人を救いたい。私たちは、そんな意気込みを持った新しい仲間の参画を待っています。
代表弁護士 酒井 将 浅野 健太郎 萩原 達也
司法制度改革がスタートして早20年が過ぎたが、まだまだ弁護士が国民にとって身近になったとは言い難いし、社会の様々な領域で専門的な弁護士が活躍しているとも言い難い。四大法律事務所をはじめとする大規模企業法務の分野では、かなり専門化が進んではいるものの、個人・中小企業をクライアントとする業務領域では、いわゆるマチ弁と言われる小規模事務所が前近代的・職人的に法律サービスを提供している状況のままであり、専門化・効率化が進んでいない。
ベリーベストは、司法制度改革の理念を実現するべく、全国津々浦々に高品質なリーガルサービスを提供することで法の支配を実現し、日本企業が再び国際競争力を身に着けて世界に羽ばたくことを法的にサポートすることを使命とする。
この使命を実現するべく、ベリーベストは、法律事務所でありながら「企業経営」をしている。すなわち、事業計画を立てて、各分野毎に数値目標を設定し、企業として利益を追求し、得られた利益を将来投資に回し、かつ提供するサービスの品質向上を目指し、司法制度改革の理念を実現するべく、毎年毎年組織を着実に成長させ、社会的な影響力を増大させている。全国各地に拠点を持ち、様々な取扱い分野に専門性を有し、いかなるクライアントであっても、全国トップレベルのリーガルサービスを、全国どこからでも享受できる組織を創り上げるのである。
ベリーベストは、理不尽な思いをして泣き寝入りする人をなくし、また多くの企業を再び成長させることに全力を尽くす。
代表弁護士 酒井 将 浅野 健太郎 萩原 達也
弁護士は仕事がなければ成長することはできません。弁護士としてのスキルを向上させるには、仕事を通じて、より深い知識を身につけ、弁護士としての経験値を上げることが重要です。
当事務所では、現在、全体で月間1500件程度の案件依頼を受けています(債務整理案件・B型肝炎案件・基地騒音訴訟を除く)。また、弁護士1人あたり、月間で平均5件以上の新規案件をこなしています。以前、日弁連がおこなったアンケートでは、弁護士が1年間に解決する案件数は30件程度でした。しかし、私たちの事務所では、弁護士が1年間に解決する案件数は倍の60件を超えます。
このような大量の案件処理が可能となっている理由は、パラリーガルとの協働作業により、業務を効率化しているためです。そのため、従来型の事務所よりも圧倒的に多くの案件を経験することができ、短期間で弁護士として成長することが可能です。
これからの時代、お客様から選ばれる弁護士になるためには専門性を身につけなければなりません。あなたが弁護士に依頼する立場だったとして、弁護士を選ぶ基準はなんでしょうか。
「こういった案件は初めてなのですが、精一杯がんばります。」と言っている弁護士と、「こういった案件の実績は100件もあり、慣れていますのでご安心ください。」と言っている弁護士、どちらを選びますか?
実績があり、専門性の高い弁護士のほうが、お客様に選ばれるでしょう。
当事務所では、WEBマーケティングを駆使して、同種の案件をたくさん集め、部署ごとに専門チームで対応しています。個人法務では、離婚、遺産相続、交通事故、債務整理、労働問題、刑事弁護、建築紛争、医療過誤、B型肝炎給付金請求、アスベスト被害救済等、企業法務では、不動産、知的財産、IT、労働、事業承継、債権回収、国際法務、税務訴訟などです。一般的に依頼件数の多い分野においては、専門チームを設けて対応をしています。
そのためベリーベストの弁護士は、自らが所属する専門チームの案件について集中して取り組むことで、他の弁護士よりも詳しくなることができます。しかも、専門チームで扱う分野の多くが一般的な分野ですから、弁護士としての基礎的スキルが瞬く間に身につきます。
もちろん、弁護士は複数の専門チームに所属しますから、業務スキルが偏ることもありません。ゼネラリストかつスペシャリストとして、短期間で成長することができます。
当事務所は、設立当初よりWEBマーケティングに力を入れている事務所です。各専門チームでは、マーケティングの段階から弁護士に関与してもらっています。つまり、どうすれば案件を獲得できるかを、マーケティングチームのスタッフの助けを借りながら、弁護士が主体的に考えています。そのため弁護士は、最先端の顧客開拓について学ぶことができます。
また、私たちの事務所には営業を行うチームがあり、顧客獲得の見込みがある程度立ったクロージングの段階では、弁護士にも営業同行をお願いしています。したがって、弁護士も営業のノウハウを学ぶことができます。
当事務所では、法律相談は、クライアントへのプレゼンテーションの機会と考えています。というのも、法律相談の結果、クライアントに「この弁護士に依頼したい」と思っていただき、案件を受注することによってはじめて売上につながるからです。
このように、法律相談というのは弁護士にとっては営業の場面であるといえます。私たちの事務所では、アソシエイト弁護士が、独立した弁護士のように、自らプレゼンテーションをし、弁護士報酬の設定まで全て考えます。こういった視点からも、将来独立したときに弁護士として必要な顧客開拓力や経営感覚を、早い段階で身につけることが可能といえます。
現在、弁護士業界は大きな変革期を迎えていると言えます。今でも一般民事を扱う法律事務所は、弁護士数10名以下の中小の法律事務所がほとんどです。しかし、商店街がスーパーマーケットにとって代わられ、さらに大型のショッピングモールにその座を奪われていったように、今後台頭してくる大型の法律事務所にその座を奪われる時代が到来すると予測できます。
従来の法律事務所のように、
ということでは、誰も高い費用を支払って弁護士に依頼しようとは思わないのではないでしょうか。
一方で、ベリーベストのビジョンは明確です。
私たちベリーベストの発展とともに、従来型の法律事務所が市場から撤退を余儀なくされるのは時間の問題だと考えています。
また一方で、インハウスロイヤーの増加やAIの発達等により、企業法務のマーケットは少なからず縮小すると考えており、企業法務に特化した大手法律事務所の構造も今後変化する可能性があると考えています。私たちは、インハウスロイヤーのいない中小企業の顧問を中心にクライアントを増やしていくとともに、インハウスロイヤーやAIでは対処しきれない高度な企業法務案件の専門性も身につけ、今後は企業法務系の大手法律事務所のマーケットに、今まで以上に大きく切り込んで行くことを考えています。
弁護士は個人事業主であり、独立した存在です。したがって、ベリーベストは大きな組織ですが、必要以上にルールで縛ることはしません。
弁護士各人の自主性を尊重しています。自由な雰囲気の中、仕事をすることができるのもベリーベストの大きな魅力の一つだと考えています。
皆さまが、私たちベリーベストの一員となることを心待ちにしております。