ベリーベストの主な取り組み

1全国展開による大規模化とブランディングの強化

ベリーベストでは、今後も弁護士の採用を強化するとともに、国内拠点数を増加させて、全国の様々な法律問題に対応しうる組織を構築します。また、事務所のブランディングを強化し、クライアントへの認知度の向上を目指します。

2顧客ターゲットは個人・中小企業から大企業まで

ベリーベストでは、これまで、顧客層の多い個人・中小企業からの依頼を中心に対応してきましたが、組織として大きな成長を遂げた結果、上場企業をはじめとする大企業の依頼が大幅に増加しています。今後も、さまざまなクライアントのニーズに応えられる組織作りを目指します。

3弁護士の専門性の向上

クライアントから選ばれる事務所であるためには、専門性の向上は必要不可欠です。ベリーベストでは、総合病院的な組織を志向しており、各分野の案件を専門的に扱う複数の弁護士がチームを作り対応し、判例、事例、ノウハウを各弁護士が共有し、専門性を向上することで、レベルの高いリーガルサービスを目指し、日々、研究に取り組んでいます。債務整理部、交通事故部、労働チーム、相続チーム、離婚チーム、刑事弁護チーム、B型肝炎チーム、債権回収チーム、建物明渡しチーム、海外法務チーム、不動産チーム等、各分野の案件について、プロジェクトチームごとで対応しています。

4業務効率の徹底とコストパフォーマンスの向上

各専門チームが対応することによって、同種の案件を解決するための処理フローを一定化し、弁護士及びパラリーガルの業務効率を向上させ、クライアントへのコストパフォーマンスのさらなる向上を目指します。

5徹底した顧客志向

ベリーベストでは、顧客目線にたって商品設計をします。月額3980円の顧問弁護士サービス、完全成功報酬型の債権回収、相談料及び着手金無料での案件対応等、クライアントのニーズに合った法律サービスを提供するために、従来の価値観に捉われない料金体系や解決方針を提案します。

6積極的な新規分野の開拓

潜在的には法律サービスの提供を受けるべきニーズが眠っている分野がまだまだ多く存在します。ベリーベストでは、交通事故の示談金交渉、B型肝炎給付金請求等、新たな分野を開拓してきました。今後も新規分野を開拓し、新たな法律サービスの提供を行っていきます。

7海外戦略

アジア最大の法律事務所である大成律師事務所と提携しており、トップレベルの中国法務を提供いたします。また、ヤンゴン、ダッカ、プノンペンなど東南アジア各国に拠点を設置し、各国のローカル法律事務所との提携により、多様なアジア法務に対応しています。法務のアドバイスにとどまらず、ビジネスコンサルティングにも踏み込んで、クライアントの海外進出・海外での事業展開をしっかりサポートしていきます。

8隣接分野への対応

ベリーベストグループは、弁護士・税理士・社会保険労務士が連携してサービスを提供できる体制を構築しており、税理士・弁理士・司法書士・ 社会保険労務士・一級建築士など、あらゆる隣接専門職が所属しています。今後も法務から派生するあらゆるニーズにワンストップで対応する体制作りを進めていきます。

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