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株式会社FRONTEO共催、ベリーベスト法律事務所/大成律師事務所の共同セミナーを開催いたしました。 2019.07.18

■講演概要
国際カルテルなどのeディスカバリ支援やデジタルフォレンジック調査でお世話になったフロンテオ(Fronteo)、世界有数の法律事務所である 大成律師事務所および当事務所ベリーベスト法律事務所による、三社共催のセミナーを開催しました。
大成律師事務所上海事務所よりパートナー弁護士 戴 健民氏、ベリーベスト法律事務所よりパートナー弁護士 斜木 裕二が、それぞれのテーマで日本企業の中国でのビジネスに影響を与える最近の重要な立法について講演いたしました。
120名近い登録を頂き、日本経済を牽引する多くの企業や外資企業および弁護士の方々に参加頂きました。 ご来場誠にありがとうございました。

■講演内容
中国外国投資規制ーその歴史と昨今の動向
1.はじめに-中国の外資規制とその緩和の歴史
2.2015年「外国投資法」草案
3.2019年「外商投資法」
4.まとめと今後の注意点
 講演者:弁護士  斜木  裕二

中国データ保護規制が国際的調査案件にどのような影響を与えてきたか ~国際カルテル案件・商業賄賂調査案件など~
1.概観:重要性を増す懸念事項
2.中国保守国家秘密法:データの識別および管理
3.サイバーセキュリティ法:データの国外移動に関する規制
4.その他の関連規制:金融サービスおよびライフサイエンス
5.労働者の個人情報:内部調査への影響
6.まとめと対応策
 講演者:弁護士  戴  健民氏

■開催日
2019/07/04(木)14:00~17:00

■会場
品川インターシティ貸会議室  H棟  地下1階  会議室  1+2
 
■弁護士 斜木 裕二
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■講演の様子
セミナー当日の様子


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