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プロボノ活動(大学、ロースクールにおける教育活動・エクスターンシップ)について 2022.11.15

ベリーベスト法律事務所では、公益活動の一環として、大学・ロースクールにおける教育活動やエクスターンシップを積極的に取り組んでおります。

以下は、プロボノ活動の取り組み実績の一例です。

■<2021年8月> 東京オフィスでロースクール生6名のエクスターンシップを実施しました。
参加した学生からも、普段なかなかできないような貴重な経験を沢山させていただくことができ、参加することができて良かった。
エクスターンシップで経験、勉強させていただいたことを生かして、司法試験の合格、そして進路の実現に向かっていきたいとの感想をいただきました。

■<2021年9月> 東京オフィスで慶應義塾大学学生向けに法曹体験ゼミナールを実施しました。
事件記録を読むことで、依頼者の存在を感じることができ、弁護士は依頼者のために働いているということを実感できたとの感想をいただきました。

■<2022年3月> 東京オフィスで慶應義塾大学大学院法務研究科事務所訪問サークルの13名の学生向けに事務所見学会を実施しました。
当日は、事務所説明、参加弁護士との質疑応答、東京オフィス内ツアーをいたしました。
参加いただいた学生からは「代表、所長、部門マネージャー、新人と、幅広い世代の弁護士が参加しており、世代間での比較ができ、事務所の全体観がつかみやすかった」「たくさんの弁護士から、実際の経験など貴重な話を聞けてとても勉強になった」「パラリーガルの人数の多さに大変驚いた。通常の法律事務所が行う業務の域を超えて様々な分野にリーガルサービスが行き届くよう事業をしていることに、大変魅力を感じた。」との感想をいただきました。

■<2022年3月> 東京オフィスでロースクール生2名のエクスターンシップを実施しました。
実務の体験や裁判傍聴など、机上での学習では得ることの出来ない経験をさせていただき、仕事の面白さと厳しさを実感することができました。また、弁護士としての仕事への向き合い方なども教えていただき、今回のエクスターンシップでは一皮剥けることができたと感じていますとの感想をいただきました。

■<2022年6月> 東京オフィスで慶應義塾大学大学院法務研究科事務所訪問サークルの20名の学生向けに2日間事務所見学会を実施しました。
当日は、事務所説明、参加弁護士との質疑応答、東京オフィス内ツアー、懇親会をいたしました。
質疑応答では、名古屋オフィス、福岡オフィスともオンラインで接続し、拠点の弁護士との交流も図っていただきました。
ご参加いただいた学生からは、
「訪問前は規模を拡大している事務所という印象を漠然と抱いているだけでしたが、どうやって規模を大きくしつつ新しいビジネスを広げていくかという点に代表をはじめ先生方が熱意を持っていらっしゃることに大変感銘を受け、またこうした革新的側面を有しつつも、弁護士として大切なことを変えず、質を向上させるにはどうすればいいかという点についても深く考えていらっしゃる点も大変興味深かったです。」
「福岡オフィスの井上先生がリモート参加してくださるなど、事務所の業務について、地方の部分までしっかり知ることができ、大変充実した時間を過ごさせていただいたと感じています。」
「名古屋オフィスで働かれている品川先生のお話しもうかがうことが出来、東京以外の事務所の様子も知ることが出来たので、より事務所での業務に対する理解が深まって他の事務所よりも良かったと感じました。」
「先生方との距離感が近く、プライベートな話から専門的な話までお聞きすることができ大変よかったです。」
「今回の訪問をしたかしてないかで自分の法曹としての考え方が全く異なったと思います。」などたくさんの感想をいただきました。

■<2022年8月~9月> 東京オフィスでロースクール生5名のエクスターンシップを実施しました。
参加した学生からは「課題や会議への同席を通じて、具体的な業務内容や所内の雰囲気等、貴事務所への理解を深めるとともに、改めて弁護士が信用・信頼の下に成り立っている職種であることを体感いたしました。」「今後の自分の人生において、当エクスターンシップで得た経験を活かせるよう、精一杯頑張らさせて頂きたいと思います。」「このようなエクスターンシップに参加させていただくのは、初めての経験であり、大変緊張しておりましたが、貴事務所の皆様の大変温かくご丁寧な対応をいただきまして、非常に充実した貴重な5日間を過ごすことができました。」などたくさんの感想をいただきました。
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