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私は、ロースクール生時代には企業法務分野中心の事務所に入所しようと考えていたのですが、修習生時代に数多くの事件を見たことで企業法務分野のみならずさまざまな分野を扱える事務所に入所したいと考えました。 その上で、さまざまなニーズを持つ顧客を集客することができ、幅広い分野を取り扱う弁護士がいる規模の大きい事務所に入所する必要があると考え、ベリーベスト法律事務所に入所したいと考えました。 事務所説明会、面接等においても、私の上記考えに沿う説明を受けたため、ベリーベスト法律事務所に入所しました。
私は、現在、企業法務、刑事、一般民事、労働、離婚、交通事故、相続、削除などの幅広い分野を取り扱っています。
さまざまな分野の事件を取り扱う必要があるので、自分で考えることはもちろんですが、その事件を扱ったことがある弁護士に質問することで、最善の解決に結びつきやすくなると考えられます。ベリーベスト法律事務所では、幅広い分野を取り扱う数多くの弁護士がいるので、直接質問したり、所内全体のメールで質問することができます。
私は、上記分野の合計100件程度の事件を取り扱っています。
解決までに時間がかかってしまう事件を除いては、いかに効率よく最善の解決に導くことができるかで事件の担当件数のキャパシティーは変わってくるかと思います。効率化といっても一人一人のお客さまにとって最善の解決を導くことが前提であり、いい加減に扱うことはしておりませんし、してはいけません。お客さまのニーズに合った解決策を思いつくためにも、数多くの事件を担当することが何よりも重要だと思います。
分からないことがあれば気軽に質問できる先輩弁護士もいますし、パラの皆さんは非常に優秀な方々ばかりですので事務手続きをスムーズに進めることができます。
私は、東京第一弁護士会の会社法研究部会に所属しており、急ぎの案件がなければできる限り参加するようにしています。
ベリーベスト法律事務所にはさまざまな働き方があり、時短の弁護士もいれば、コアタイムで帰宅する弁護士、夜遅くまで仕事をする弁護士がいますので、自分に合った仕事のやり方を選択できる事務所であると思います。