- ベリーベスト法律事務所
- 社会保険労務士法人ベリーベスト
令和7年(2025年)3月28日(金)、池袋にあるホテルメトロポリタンにて、『78期修習生向け立食座談会』を開催いたしました。
この日、ベリーベストの代表弁護士をはじめ、パートナー弁護士、全国のオフィスの所長弁護士、若手弁護士に至るまで総勢31名が集まり、司法修習が始まったばかりの修習生と交流しました。
お集まりいただいた参加者は総勢130名を超え、終始打ち解けた空気の中でビュッフェを堪能しつつ、弁護士としての将来や修習生活について熱心に質問する光景が会場中に広がっていました。
法曹への第一歩を踏み出したばかりの修習生と、先輩弁護士たちとの貴重な交流の場となった座談会の様子をご紹介します。
立食形式で開催された今回の座談会。司法修習が始まったばかりという忙しい時期にもかかわらず、100名を超える修習生の皆さんにご参加いただき、会場は活気に満ちていました。
ビールやワインなどのウェルカムドリンクを手に、最初は緊張した面持ちだった修習生も、ベリーベストの弁護士の気さくな対応に、次第に打ち解けていく様子が印象的でした。
酒井代表から「修習生の皆さん、司法修習楽しんでください。乾杯!」という挨拶で会はスタート。会場全体が和やかな空気に包まれます。
本日は、導入修習の合間の貴重な時間にこれだけたくさんの修習生の方にお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
導入修習では、同じクラス以外の方とはなかなか交流する機会もないと思いますので、この場が同期の修習生と仲良くなる機会になればうれしいです。また、全国から優秀な弁護士を厳選して集めてしておりますので、ベリーベスト法律事務所の弁護士たちともたくさん話していただければと思います。
手前味噌でございますけれども、ベリーベスト法律事務所は、ここ10年、15年の間に日本で一番成長している事務所です。急成長している事務所の弁護士が、どんな風に仕事をしていて、どんなことを考えているのか、ぜひ話を聞いてみてください。
77期からは、ベリーベスト史上最多の91名の方が内定承諾してくださっており、今後も当事務所はますます成長していきます。
今日はいろいろなベリーベスト法律事務所の弁護士と話して、当事務所に興味を持っていただければ光栄です。
開会の挨拶が終わるや否や、皆さん一斉に料理台へ。「修習生においしい料理を食べて帰ってもらいたい」という代表の想いを込めた、16品のビュッフェメニューが並びます。
冷製料理のスモークサーモンとレッドオニオン、コールドミート盛り合わせに始まり、温製料理の牛肉のポワレジンジャーソースや真鯛のポワレ、海鮮揚げ春巻きなど、バラエティー豊かな料理の数々。特に人気を集めたのは、シェフがその場でカットしてくれる特大のローストビーフです。
デザートコーナーも充実しており、さまざまなスイーツとフルーツ盛り合わせで、甘いもの好きの修習生も弁護士も大満足の様子。
料理を片手に、修習生と弁護士の会話は自然と弾み、会場のあちこちで笑顔があふれ、にぎやかな雰囲気に包まれていました。
続いて、「ベリーベストの母」と呼ばれる、堺オフィス所属パートナー弁護士の安達先生による挨拶。地方オフィスの魅力を伝えつつ、「困ったことがあったらいつでも連絡してください。」とやさしく修習生に語り掛ける姿は、まさに母そのものでした。
萩原代表からの挨拶では、忙しい中集まってくださった修習生への感謝と、地方オフィス見学への熱意のこもったお誘いがありました。
本日はたくさんの修習生の方にお集まりいただきありがとうございます。
私から1点だけお伝えしたいことがあります。皆さんこれから、全国に修習に向かわれると思いますが、どの修習地にも、だいたいベリーベスト法律事務所のオフィスがありますので、ぜひお気軽に事務所訪問に来てください。
もし修習地の近くにオフィスがない場合は、個別に調整いたしますので、遠慮なくご連絡ください。
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そして、サプライズ演出として、ベリーベスト法律事務所のCMに出演されている俳優の要潤さんからのビデオメッセージが。「これからの皆さんの活躍を本当に楽しみにしています。さぁ、ベストを超えろ!」という激励の言葉に、修習生の皆さんも新たな決意を胸に秘めた様子でした。
各テーブルでは、始まったばかりの司法修習にまつわる話に花が咲きます。
「司法修習期間中はどのように過ごせばいいですか?」「できる弁護士になるには何が必要ですか?」「実際にどのくらい忙しいのですか?」など、将来への期待と不安が入り交じった質問も多く寄せられていました。
先輩弁護士からは、自身の経験に基づいた具体的なアドバイスが次々と飛び出します。
特に印象的だったのは、「弁護士の研修は検察官や裁判官と違って、各弁護士事務所に行って少人数で研修を行うから、他の同期との仲が深まりづらい。修習が始まった今のタイミングで皆と仲良くなってつながりを作っておくといい。」という地方オフィス所属弁護士からの有意義なアドバイス。司法修習がスタートしたばかりの時期に、まさにぴったりの情報だったのではないでしょうか。
第一線で活躍する代表や先輩弁護士に直接会って話をすることは、職場の雰囲気や自身の将来像のイメージを明確にするためにも貴重な機会です。参加した修習生の中には、「5~6人の先生とじっくり話せて、人となりを知ることができてよかった」という声も聞かれました。
浅野代表による閉会の挨拶では、代表のアドリブにより、個性的な弁護士が次々とステージ上に呼ばれることに。
外国法事務弁護士のタイタノ先生は流ちょうな英語で担当業務を説明し、議員としても活動する山田先生は選挙演説さながらの熱のこもった新人勧誘スピーチを披露してくれました。さらに弁護士の傍ら作家としても活躍する五十嵐先生は「二足のわらじを許してくれて、幸せに働かせてもらっています」と仕事の充実度をアピール。会場は終始笑いに包まれ、和気あいあいとした雰囲気で立食座談会は幕を閉じました。
本日たくさんの弁護士と話していただき、アメリカ弁護士のタイタノ先生、横浜市会議員をしている山田先生、小説家の五十嵐先生等、ベリーベストには多様なタレントがいることを実感していただいたと思います。人数が多い事務所であるということは、皆がみんな潰しが効く弁護士である必要がないということです。少々偏っていても長所を持っている弁護士が集まった方が強い事務所になるのです。
ですから、私たちは、ベリーベストが、皆さんが思う存分長所や興味を発揮して自己実現や夢の実現をできるプラットフォームになれれば嬉しいと思っています。内定している方は入所を楽しみにしていただきたいですし、今日をきっかけに興味を持ってくださった方は是非一度事務所に来てみてください。
立食座談会の終了後は萩原代表自らが事務所ロゴ入りの特製クッキーを手渡しで配りながら、参加者をお見送り。大きな声で「修習がんばってくださいねー!」と力強いエールを送っていました。これからの法曹界を担う修習生の皆さんを全力で応援したいという熱い想いが感じられる光景でした。
修習生の皆さん、司法修習が始まって間もない忙しい時期に、ご参加いただきありがとうございました。司法修習を実りあるものにし、法曹としての第一歩を踏み出す修習生の皆さんのご活躍を、ベリーベスト法律事務所一同、心よりお祈り申し上げます。
5月9日(金) | 19:00~21:00 | 「名古屋マリオットアソシアホテル」 |
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5月23日(金) | 19:00~21:00 | 「ザ ロイヤルパークホテル 広島リバーサイド」 |
5月30日(金) | 19:00~21:00 | 「オリエンタルホテル福岡」 |
6月13日(金) | 19:00~21:00 | 「ホテルメトロポリタン仙台」 |
6月13日(金) | 19:00~21:00 | 「JRタワーホテル日航札幌」 |
ベリーベストでは事務所説明会を随時開催しております。説明会では、先輩弁護士への質疑応答や懇親会(ご希望の方のみ)などをおこなっています。選考をご希望の方はもちろん、まずは話を聞いてみたいという方も、お気軽にご参加くださいませ。
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