弁護士に相談すれば、代理人として負担の大きい話し合いや複雑な手続きを行ってもらえるだけではなく、心情をくみ取った適切な相続の方法を提案してもらうことができます。
相続問題の解決や手続きでは、通常では弁護士、税理士、司法書士それぞれに依頼する必要があります。
ベリーベストには相続に精通した弁護士、税理士、司法書士が所属しておりますので、各専門家がお客さまの状況に応じたチームを組成し、相続に関するすべてをワンストップでサポートいたします。
弁護士が窓口となり各士業と連携しますので、お客さまに大きな負担をかけることなく相続問題を解決することができます。
ご相談者さまは中国籍の女性でした。ご相談者さまのご主人は日本人で、病気でお亡くなりになったということでした。
ご相談者さまは中国にいるため、日本にあるご主人の財産を相続したいと思われていました。相続財産は、日本にある不動産と預貯金ということでした。
しかし、他の相続人であるご主人の兄弟から、遺産相続について異議が出たようでした。交渉で解決しようと思ったものの話し合いがうまくいかず、ベリーベスト法律事務所にお問い合わせをいただきました。
ご相談者さまは日本語が話せなかったため、ベリーベスト法律事務所の中国人弁護士が中国語で電話相談を受けました。電話相談を受けた後、中国人弁護士はすぐに日本人弁護士に案件の事情を共有しました。日本人弁護士は、案件対応方針を作成し、中国弁護士を通じて、ご相談者さまに説明しました。
正式にご依頼を受けた後、ベリーベスト法律事務所の弁護士は、速やかに遺産範囲の調査に着手し、相手方と交渉しながら、調停の準備に取りかかりました。調停は約1年の時間を要しましたが、最終的に相手方と遺産分割の合意に至りました。ご相談者さまは無事にご主人の遺産を相続することができました。
ご相談者さまは、ご自身が病気にかかったため、生きているうちに、遺言書を作成したいと考えていました。
財産は、日本だけでなく、中国本土と香港にもあるということでした。ご相談者さまは日本語ができないため、公証役場での手続きもできず、準拠法が分からなくて遺言書をどのように作成すればよいのかお困りでした。
本件は、ベリーベスト法律事務所の中国人弁護士と日本人弁護士が一緒に対応しました。遺言書の作成にあたっては、準拠法の分析が重要であるため、日中両国の弁護士は協力しながら準拠法に準じた遺言書を作成しました。公証役場での公証認証も同席し、結果的にご相談者さまは満足する遺言書を残すことができました。
ご相談者さまのお兄さまが亡くなり、相続手続きをはじめようと思ったものの、お兄さまの財産が香港にあることがわかりました。
相続人は全員日本人であり、香港における銀行預金等の相続財産をどのように相続すればよいのかわからず、お困りでした。
ベリーベスト法律事務所の弁護士が、ご相談を受けて速やかに提携している香港弁護士に必要な対応を確認したところ、さまざまの書類が必要であり、両国の弁護士で連携して対応しないと手続きの推進は難しいとの判断でした。
そこで、ベリーベスト法律事務所の弁護士は、香港弁護士と提携関係を生かし、銀行調査から裁判所決定まで、全ての手続きを進めていきました。
この手続きは、ハーグ認証をはじめ、相続に必要な書類が膨大かつ、翻訳も必要であったため、ご相談者さまだけで対応することは現実的ではありませんでしたが、ベリーベスト法律事務所の弁護士が翻訳と通訳も行い、十分説明しつつ進めた結果、複雑な国際相続案件ではあったものの無事解決に至りました。
ご相談者さまは中国籍の女性でした。ご相談者さまのご主人は日本人で、病気でお亡くなりになったということでした。ご相談者さまは中国にいるため、日本にあるご主人の財産を相続したいと思われていました。相続財産は、日本にある不動産と預貯金ということでした。
しかし、他の相続人であるご主人の兄弟から、遺産相続について異議が出たようでした。交渉で解決しようと思ったものの話し合いがうまくいかず、ベリーベスト法律事務所にお問い合わせをいただきました。
ご相談者さまは日本語が話せなかったため、ベリーベスト法律事務所の中国人弁護士が中国語で電話相談を受けました。電話相談を受けた後、中国人弁護士はすぐに日本人弁護士に案件の事情を共有しました。日本人弁護士は、案件対応方針を作成し、中国弁護士を通じて、ご相談者さまに説明しました。
正式にご依頼を受けた後、ベリーベスト法律事務所の弁護士は、速やかに遺産範囲の調査に着手し、相手方と交渉しながら、調停の準備に取りかかりました。調停は約1年の時間を要しましたが、最終的に相手方と遺産分割の合意に至りました。ご相談者さまは無事にご主人の遺産を相続することができました。
ご相談者さまは、ご自身が病気にかかったため、生きているうちに、遺言書を作成したいと考えていました。財産は、日本だけでなく、中国本土と香港にもあるということでした。ご相談者さまは日本語ができないため、公証役場での手続きもできず、準拠法が分からなくて遺言書をどのように作成すればよいのかお困りでした。
本件は、ベリーベスト法律事務所の中国人弁護士と日本人弁護士が一緒に対応しました。遺言書の作成にあたっては、準拠法の分析が重要であるため、日中両国の弁護士は協力しながら準拠法に準じた遺言書を作成しました。公証役場での公証認証も同席し、結果的にご相談者さまは満足する遺言書を残すことができました。
ご相談者さまのお兄さまが亡くなり、相続手続きをはじめようと思ったものの、お兄さまの財産が香港にあることがわかりました。相続人は全員日本人であり、香港における銀行預金等の相続財産をどのように相続すればよいのかわからず、お困りでした。
ベリーベスト法律事務所の弁護士が、ご相談を受けて速やかに提携している香港弁護士に必要な対応を確認したところ、さまざまの書類が必要であり、両国の弁護士で連携して対応しないと手続きの推進は難しいとの判断でした。
そこで、ベリーベスト法律事務所の弁護士は、香港弁護士と提携関係を生かし、銀行調査から裁判所決定まで、全ての手続きを進めていきました。
この手続きは、ハーグ認証をはじめ、相続に必要な書類が膨大かつ、翻訳も必要であったため、ご相談者さまだけで対応することは現実的ではありませんでしたが、ベリーベスト法律事務所の弁護士が翻訳と通訳も行い、十分説明しつつ進めた結果、複雑な国際相続案件ではあったものの無事解決に至りました。
丁寧、親身に対応いただき大変感謝しております。相談に伺う前に想定したより、ずっと良い結果が得られ、それまでの不安が解消できました。
具体的な指示と明確な説明があったのがよかった。
複雑なケースにこころよく対応してくださり、感謝しています。
とても親身に対応して下さりました。
法律に関する不明点、専門用語等ていねいに解説していただいたので安心して任せられました。
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