はじめまして。弁護士の平井 美保(ひらいみほ)と申します。
私が弁護士となるまでの歩みは、情報量が多いかもしれませんが、少々お付き合いください。はじまりは18歳での単身渡米です。南カリフォルニア大学のシアター科を卒業した後、東京でフリーターをしながら舞台活動をしていました。26歳のときに再渡米し、執筆活動を開始。31歳のときに「生まれ育った日本に貢献したい」と思い、ニューヨークから最終帰国しました。
これまでノンフィクションライターとして(平井 美帆)、中国残留孤児や中国残留婦人、障害を持つ外国人女性、性暴力被害者など弱い立場の人たちを取材し、その実態を描くことで日本社会に問題提起してきました(『ソ連兵へ差し出された娘たち』第19回開高健ノンフィクション賞受賞作)。ライターの傍ら、さまざまなバイトや派遣労働を経験し、15年近くは英語力を生かして外資系企業で医療翻訳や国際契約レビューなどの業務に従事。アメリカ生活は通算9年(ロサンゼルスとニューヨーク)、東京生活は23年ほどになります。
46歳のときに「困っている人たちのお役に立ちたい」と弁護士になることを決意し、働きながら勉強して53歳で司法試験に合格。故郷の大阪に戻ってきました。
また、私の生い立ちですが、6歳のときに父を事故で亡くし、母子家庭で育ちました。30代半ばから長年にわたって、亡き父の代襲相続人として親族との相続紛争を抱えています。ひとりの依頼者として司法の世界を知った経験から、裁判の大変さ、精神的負担のみならず、弁護士探しやコミュニケーションの苦労なども身に染みてわかります。
これからは紆余曲折した道のりから得た胆力を生かし、法律を人の権利を守るために使い、法律を用いて最善の解決法を導き、皆さまの権利・利益の回復のためにともに闘ってまいります。