弁護士 清水 雅典

弁護士 清水 雅典

Masanori Shimizu
名古屋オフィス
愛知県弁護士会所属
経歴
  • 愛知県立松蔭高等学校 卒業 
  • 同志社大学 文学部 英文学科 卒業
  • 一般企業(物流・介護事業)に総合職として勤務
  • 中京大学 法科大学院 修了
  • 司法試験 合格
  • 最高裁判所司法研修所(名古屋地方裁判所配属) 修了
  • 名古屋市の法律事務所 入所
  • 介護事業会社にて監査役就任
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 離婚・男女問題
  • 遺産相続
  • 交通事故
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債務整理
  • 刑事弁護・少年事件
  • 削除請求
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト被害賠償金・給付金請求
  • 債権回収
  • 一般民事
  • 一般企業法務
  • M&A
  • IPO法務
  • 契約法務
  • 企業間訴訟
  • 人事・労務
  • 危機管理・不祥事対応
  • 事業承継・民事信託

資格

  • 社会保険労務士
  • 介護支援専門員

対応言語

  • 日本語

メッセージ

【会社員時代】
私は、大学卒業後、会社員として11年間勤務していた経験があり、その間、複数の現場部門、総務・庶務、介護事業の立ち上げ、施設管理者など様々な部署を経験するとともに、“何でも屋”の末端従業員から中間管理職として組織を構築することまで経験しました。
末端従業員の立場ではその平成初期から中期という時代には色濃く残っていた様々な組織の不条理を目の当たりにし、また、中間管理職という経営者側のポジションにおいては、日々、限りある経営資源の中での組織構築の難しさに悩まされるとともに、労働法規から行政法規にいたる様々な法規制が敷かれていることに気が付かされました。
疑問解消や必要な法規制の理解のためにまずは社会保険労務士を取得もしましたが、法律の勉強をしている中で、労働者であれ、経営者であれ、さらに具体的に人の手助けになれる能力を身に着けたいと思い、弁護士を目指しました。

【弁護士になって】
弁護士になって12年が経過しようとしていますが、労働問題に限らず、企業間紛争や離婚を初めとした人間関係のトラブル、相続問題、交通事故など多種多様の民事事件に携わり、解決をしてきました。
また、5年間、上場を目指していた会社の監査役としても携わる機会があり、そこでは、会社が致命的なミスを冒さないよう、危険な過ちを繰り返さないよう、労務を含めた事業上のリスク対応について弁護士という知見を活かして経営陣らに対して厳しい指摘や具体的な助言をしてまいりました。

このように末端の従業員から中間管理職として会社員としての辛酸を嘗め、また、監査役として培った様々な会社でのリアルな危機対応をしてきた経験も含め、10年以上にわたる弁護士としての知見と経験を織り交ぜた法律サービスそして適切な解決の視点・方法を提供できるものと自負しております。

仕事をする上で心がけていること

  • 事件を解決に導くためには、何よりも依頼人との信頼関係が必要と考えていますが、人には理屈だけでは解消できない感情がありますので、仕事をする上では依頼人の気持ちや考えに共感することを大切にしています。
    そして、法律と感情との隙間を埋めていくためにできる限りわかりやすい言葉で説明し、依頼人の理解や納得に繋げていくことを心がけております。

趣味

  • 釣り、旅行、バイク
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