弁護士 村上 純二

弁護士 村上 純二

Junji Murakami
新潟オフィス
新潟県弁護士会所属
経歴
  • 新潟県立新潟高等学校 卒業
  • 立命館大学 法学部 卒業
  • 九州大学法科大学院 修了
  • 司法試験 合格
  • 最高裁判所司法研修所(金沢地方裁判所配属) 修了
  • 弁護士法人 シン法律事務所 入所
  • 村上純二法律事務所 開設
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 一般民事
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 刑事弁護・少年事件
  • 債務整理
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト訴訟
  • 遺産相続
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債権回収
  • 学校問題
  • 削除請求
  • 一般企業法務

所属団体・活動等

弁護士会活動

  • 学校へ行こう委員会(新潟県弁護士会)

対応言語

  • 日本語

メッセージ

弁護士の村上 純二と申します。
新潟の町で育ち、大学を京都、大学院を福岡、そして司法修習では金沢と日本の色々な町で生活をした後、弁護士として約10年間新潟県上越市で活動をした後に、新潟市に戻って弁護士として仕事を行うことになりました。
各地で様々な方々と接し、そこで過ごした時間は、自分にとっての財産になっているものと感じています。

約10年の弁護士経験の中で感じることの一つに、「誰かに話をすることが問題解決の第一歩になる」というものがあります。
ひとりで考え、悩んでしまうと、どうしても悪い事ばかりが頭に浮かんでしまい、実際に起きうる以上の悪いことを想像して、より深みにはまってしまうということはあると思います。

トラブルの最中で、前向きになることは難しく、またトラブルに巻き込まれていることを他者へ話すことが恥ずかしいと思ってしまうのは人の心情として素直なものであると思いますが、そういった悩みに耳を傾け、できる限りのアドバイスをするのが弁護士の仕事であると考えています。
相談をする中で、「本当に悩んでいたけれど、気持ちが少し楽になりました」と言っていただけることがありますが、そのように言っていただけることが仕事をしていくうえでの財産になります。

皆様の悩みに寄り添えるような仕事を行いたいと考えています。

仕事をする上で心がけていること

  • まずは、ご相談に耳を傾けること、そしていただいたお話を基に、法的な見通しをお伝えすることを心がけています。
    相談者様や依頼者様の希望や考えが法的に実現できるのかそれとも難しいのかということについても、経験を基になるべくわかり安く伝えて行きたいと考えています。
    また、事件を実際に解決していくにあたっては、なるべく柔軟な対応や事案の本質的な解決に資するような方法を探すことを心がけています。
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