弁護士 上川 真由香

弁護士の上川 真由香（うえかわ まゆか）と申します。

会社員としての経験を経て、弁護士という新たな立場からみなさまのご相談に向き合っています。
前職では、法務部員として契約書精査などをするだけでなく、社内の多くの部署と協力しながら、プロジェクトのための資料作成や調整業務を行っておりました。
この経験から、関係者の意図や立場の違いを丁寧に汲み取り、トラブルの裏に隠された想いや背景に目を向けることの大切さを学びました。

「なんとなく不安だけど、何と聞けばいいだろう」「こんなことを相談しても大丈夫なのかな」――
そんなお気持ちも、安心して打ち明けていただけるような存在でありたいと思っています。
企業法務や労働問題に限らず、離婚、相続、債権回収といった日常生活にまつわるご相談にも幅広く対応してまいります。
お一人おひとりの気持ちに寄り添いながら、一緒に考え、最善の道を探すパートナーとして、お客さまに信頼いただけるよう尽力いたします。

仕事をする上で心がけていること

• 目の前のご相談に、謙虚に、誠実に、丁寧に取り組むこと。
  表面的な対応にとどまらず、トラブルの背景にある事情や想いにも目を向けることを大切にしています。
  広い視野とスピード感をもって、より良い形で解決できるよう、お客さまと一緒に考えながら進んでいきたいと思っています。