日常には、様々な問題があり人を悩ませています。もっとも、その中には、法律を使うことにより解決につながるものも少なくありません。その際に問題解決のお手伝いができるのが弁護士の役割であると私は考えています。
ご相談を考えていらっしゃる方の中には、「これは果たして法律問題として弁護士に相談していいものだろうか?不安だな」という方もおられるかもしれません。しかし、体の調子が少しでも気になるときには、とりあえず街の医師に相談するように、日常で少しでも法律と関わりあいがありそうと思った問題があれば、すぐにお近くの街の弁護士に相談していただければと思います。症状が軽いうちに、医師にかかることが大切であるように、法律問題も解決に向け、相手に請求ができる期限(いわゆる「時効」といいます)が間近に迫っていることもありますので、早いうちに弁護士に相談して問題を解決しておくことが大切です。
もちろん、その初めてのご相談先が、私共であれば幸いですし、他の事務所では断られたという方におかれましても、諦める前にもう一度、ご相談をいただければと思います。ご相談にお越しになられた際には、難しい法律用語は使わず、ご相談者様に平易でわかりやすいご説明を心掛けてまいります。
どうぞ、安心してお気軽にご来訪ください。お待ち申し上げております。