はじめまして。弁護士の川鍋 崇(かわなべ たかし)と申します。
弁護士登録をする以前は、20年程度にわたり弁理士として国際特許事務所に勤務し、国内外の特許権を含む知的財産権の権利化に従事してまいりました。
弁護士を志した理由は、知的財産権の権利化のみならず、知的財産権の活用(権利行使等)を含む法的サービスをお客様に提供したいと考えたからです。弁護士を志したきっかけは、知的財産の分野に広く関わりたいと考えたことですが、これからは、知的財産以外の民事事件や刑事事件に関する法的トラブルについても、その解決に向けてご支援ができればと考えております。
社会人を経験して、お客様の声に耳を傾け、お客様が抱えている問題やご希望を理解することがまずは重要であると考えております。これまでの社会人経験を生かして、お客様と相談しながら、そのお考えを理解した上で、分かりやすいアドバイスと、問題の解決に向けた適切な法的サービスのご提供を心掛けて、業務に取り組んでいきたいと思います。
ご相談に来られた方々が、抱えている問題を解決して、明日への希望をもっていただけるよう、誠心誠意全力を尽くします。