弁護士の佐々木 雄太と申します。
15年程度の長きにわたり、建設会社で働いてまいりましたが、業務で法律に携わる機会があり勉強を進めるうちに法曹の仕事の魅力を知るようになり、一念発起して弁護士に転身致しました。
法曹の仕事は、個人として、直接様々な方の力になれることが魅力の一つだと考えております。
大半の方は、自分には法律問題など関係ないと思って日々を過ごされているのではないかと思います。しかし、予期せぬトラブルは突然起こってしまいます。そして、トラブルに巻き込まれてしまうと、辛く苦しい、又は孤独な気持ちになってしまうこともあるかと思います。
そうした方々の気持ちに寄り添い、少しでも力になれるよう全力で問題解決に取り組みたいと考えております。
また、前職では、PFI事業(民間の資金とノウハウを活用し、公共施設等の設計・建設や維持管理・運営を行う公共事業の手法)に係る管理・推進業務、工事現場での事務業務全般、支店総務部での業務(総務、庶務、人事、法務など支店内の多岐にわたる業務)、建設資材の購買業務等、様々な業務を経験しましたし、顧問弁護士に法律問題について相談をする機会もありました。
そこで、法人のお客様に対しても、企業側の事情を理解したうえでの法的サービスの提供ができると考えております。