弁護士 安田 庄一

弁護士 安田 庄一

Shoichi Yasuda
東京オフィス
第一東京弁護士会所属
経歴
  • 岐阜県立大垣北高等学校 卒業
  • 明治大学 政治経済学部 卒業
  • ベトナムにて輸入販売事業(1991~2015年)
  • Bond University Business School(MBA) 修了
  • 明治大学法科大学院 修了
  • 司法試験 合格
  • 最高裁判所 司法研修所(東京地方裁判所配属) 修了
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 一般民事
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 刑事弁護・少年事件
  • 債務整理
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト訴訟
  • 遺産相続
  • 成年後見
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債権回収
  • 学校問題
  • 削除請求
  • 消費者被害
  • 一般企業法務
  • M&A
  • IPO法務
  • 契約法務
  • 企業間訴訟
  • 事業再生・倒産
  • ファイナンス
  • 独占禁止法
  • 人事・労務
  • 危機管理・不祥事対応
  • IT法務
  • 不動産
  • 建物明渡訴訟
  • 事業承継・民事信託
  • 知的財産
  • 税務訴訟
  • 行政事件
  • 国際法務
  • 国際離婚
  • 国際相続

資格

  • 行政書士
  • アマチュア無線技士

対応言語

  • 日本語

メッセージ

はじめまして。
弁護士の安田 庄一(やすだ しょういち)と申します。

私は、大学卒業後すぐベトナムに渡り、爾来25年ほど同地で暮らしてきました。ベトナムでは日本の玩具の輸入販売業に携わりました。日本とはまったく異なる商習慣のなかで、ベトナムの子供たちに日本の良質なおもちゃを紹介して、その成長に寄与できるよう努力してきました。今後は、これまでの社会人経験を活かして、皆様の日々のお悩みから、東南アジアなど海外との取引がある企業様や外国人の方々の法的問題まで、その解決に向けてご支援ができればと思います。

我が国では、外国人の受け入れを拡大する政策により、在留する外国人が急激に増えており、令和6年末には約377万人となり、前年から10%強も増加しています(出入国在留管理庁調査)。日本とは文化や生活習慣の異なる外国人が急激に増えることにより、在留資格等にかかわるその外国人の方自身の問題のみならず、地域社会や職場でもさまざまな問題が発生しております。このような諸問題を法的な観点からも解決していくことが肝要であると考えています。

私は、海外での生活が長く、ビジネスの経験が多くあることから、外国の企業との取引や、異なる文化の中で生活することの大変さを身に染みて実感しています。このような企業様のビジネスが順調に進むように、また我が国に在留される外国人の方々の生活が安定したものとなるように、法的な観点からサポートしてまいります。

仕事をする上で心がけていること

  • 何か問題が発生したときは、まず自分自身で解決しようとしたり、家族や友人に相談したりするでしょう。
    問題が複雑になり、どうしようもなくなって初めて、弁護士に相談してみようと考えるのではないでしょうか。
    皆様には、まずは気軽に弁護士に相談していただきたく思います。
    私は、皆様の立場になり、自分自身の問題として、その問題の解決に努力してまいります。

趣味

  • プラモデル、将棋
TOPへ