弁護士の趙 顯哲(ちょう ひょんちょる)と申します。
プロフィールにもあるとおり、私は、弁護士となる以前、総合病院の歯科口腔外科で臨床研修を終了し、歯科医師として働いていました。歯科医師として勤務していた頃に、歯科医療の現場にも法律が必要なのではないかと考え、誰かが弁護士になるのを待つのではなく、自分がなってしまえばよいと考えまして、弁護士に転身した次第です。
上記のような経緯から弁護士となりましたので、歯科医療を中心とした臨床や医科歯科連携、病院や診療所の労働等の問題に関し、お悩みをお持ちの方々と話が通じやすい対応をすることができます。また、臨床の現場では、患者さんの非定型的な悩みからどのような疾患が存在するのかを検討することを常としておりました。そのような経験から、依頼者の方のお悩みを解決する方法を具体化するサポートをさせていただければと思います。