弁護士 笠木 拓海

弁護士 笠木 拓海

Takumi Kasagi
横浜オフィス
神奈川県弁護士会所属
経歴
  • 中央大学法科大学院 修了
  • 司法試験 合格
  • 最高裁判所司法研修所(横浜地方裁判所配属) 修了
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

個人法務

  • 離婚・男女問題
  • 遺産相続
  • 交通事故
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債務整理
  • 刑事弁護・少年事件
  • 削除請求
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト被害賠償金・給付金請求
  • 建築訴訟
  • 消費者被害
  • 債権回収
  • 一般民事

企業法務

  • 一般企業法務
  • 知的財産

業務実績

交通事故・労働災害

・ むち打ち、骨折、高次脳機能障害、失明、死亡案件等の幅広い案件を年間100件以上担当
・ 相手方保険会社から過失割合60:40を主張されている事件において、過失割合を100:0へ変更したうえで、交渉段階で傷害慰謝料を100%獲得
・ 短期間(1カ月弱)の交渉手続で賠償額を2400万円以上増額
・ 車両時価額が争われている物損の全損事案において35万円から249万円まで増額
・ 相手方保険会社から過失割合70:30の主張をされ評価損を否認されている物損の分損事案おいて、過失割合を95:5へ変更したうえで、交渉段階で評価損を25%獲得

離婚・男女問題

・ 離婚調停、婚姻費用分担調停、面会交流調停等を年間50件以上担当
・ 妻側で財産分与額を2100万円以上増額等
・ 夫側で財産分与額を3300万円以上減額等
・ 400万円の不貞慰謝料を請求されている認め事件において賠償額を87.5%減額
・ 配偶者暴力等に関する保護命令申立手続もサポート可

労働問題

・ 労働者側及び使用者側いずれも対応可能
・ 中小企業の社長に向けた事業者向けセミナーも担当
・ 残業代請求事案多数解決(管理監督者であるとして残業代が支払われていなかった事案において交渉わずか2か月で450万円を獲得等)
・ 不当解雇事案多数解決(懲戒解雇された事案において交渉わずか1ヶ月半で給与1年分の解決金及び退職金満額を獲得等)
・ 退職勧奨事案多数解決(給与8カ月分の解決金を獲得等)

刑事弁護・少年事件

・ ご依頼から2日で0円示談を成立させ、不起訴処分を獲得
・ 否認事件における不起訴処分(嫌疑不十分)についても多数獲得
・ 勾留後、準抗告申立てにより早期釈放された案件多数
・ 示談困難事案において適切な取り調べ上のアドバイスや意見書提出により不起訴処分を多数獲得
・ テレビやネットニュース等で実名報道がされた重大案件を担当

講演・セミナー

著書・論文

所属団体・活動等

弁護士会活動

  • 神奈川県弁護士会サッカー部
  • IT委員会

対応言語

  • 日本語

メッセージ

はじめまして。
弁護士の笠木 拓海(かさぎ たくみ)と申します。
プロフィールをご閲覧頂き、誠にありがとうございます。

私が弁護士を志したきっかけの一つに、父が長年勤めた会社を不当解雇されたことがあります。その際に、当時弁護士に頼んでいれば、会社に多額の請求ないし復職ができた可能性が高かったことをあとで知りました。
実際、労働事件は労働者側が勝つ確率が非常に高いです。しかし、それをご存じない方はあまりにも多いです。当時の私や家族もそうでした。

このような「知らないだけで損をする」ということは労働事件以外にも言えることです。現代社会は、法的知識がないと損をすることが多い世の中です。お客様には私と同じような想いをしてほしくありません。
一見些細な問題だと思うことでも、少しでも変だなと感じたら、是非相談していただきたいです。
法律相談は早いに越したことはありません。なぜなら、事案に応じた早め早めの対策が取れるからです。早めの対策により早期解決ができれば、弁護士に払う報酬金も少なくて済みます。

法的トラブルを解決するためには、様々な手段・制度が用意されています。その中でも、私が、「お客様お一人お一人に合うベストな手段・制度をオーダーメイド」に模索します。一緒に乗り越えましょう。

どうかお一人で悩まれることなく、漠然とした不安を抱えることなく、お気軽にご相談ください。
お客様の最高のパートナーとして、お客様に明日への希望を持っていただけるよう、誠心誠意全力を尽くします。

仕事をする上で心がけていること

  • ・ お客様と真摯に向き合いベストの解決を目指す。
    ・ お客様の立場になって親身にお話を聴き、ご納得いただけるまで丁寧にご説明する。
    ・ 迅速かつ正確な対応をする。
    ・ プロとして最初から最後まで全力を尽くす。

職務信条

  • 「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。(夏目漱石・草枕)」
    とありますように、様々な場面で話し合いを進めるにあたって、理屈だけでは角が立ちますし、感情に流されては冷静な判断ができません。意地を通せば互いに頑なになります。そのため、弁護士は、これらの適度なバランス感覚を持ち合わせることが肝要だと考えております。
    私は、これらのバランス感覚を駆使して、お客様お一人お一人のご意向に沿えるよう尽力させて頂きます。

趣味

  • ・ ランニング(100mを10秒台で走れます。接見や期日等に誰よりも速く駆けつけます。)
    ・ 映画鑑賞、音楽鑑賞
    ・ 読書、漫画
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