弁護士等紹介 Lawyers and Other Professionals

弁護士遠山 怜央 Reo Toyama

弁護士 遠山 怜央
  • 弁護士会 札幌弁護士会
  • 対応言語 日本語

経歴

  • 慶應義塾志木高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
  • 早稲田大学大学院法務研究科 修了
  • 司法試験 合格
  • 最高裁判所司法研修所(和歌山地方裁判所配属) 修了
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 一般民事
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 刑事弁護・少年事件
  • 債務整理・過払い金請求
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト訴訟
  • 遺産相続
  • 成年後見
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債権回収
  • 医療事故
  • 学校問題
  • 削除請求
  • 消費者被害
  • 基地騒音訴訟
  • 一般企業法務
  • M&A
  • IPO法務
  • 契約法務
  • 企業間訴訟
  • 事業再生・倒産
  • ファイナンス
  • 独占禁止法
  • 人事・労務
  • 危機管理・不祥事対応
  • IT法務
  • 不動産
  • 建物明渡訴訟
  • 事業承継・民事信託
  • 知的財産
  • 税務訴訟
  • 行政事件

メッセージ

こんにちは。
弁護士の遠山 怜央(とおやま れお)と申します。

多くの方にとって、弁護士に相談するという経験は人生にそう何度もないことだと思います。
そのため、ご自身がいざトラブルに巻き込まれた際に、「自分はまず何をすればいいのか」、「何ができるのか」、「これからどうなるのか」、分からないことだらけなのは当然です。

右も左もわからない暗闇の中、初めの一歩を踏み出すのは非常に勇気のいることです。
しかし、そんな手探りの状況で、悩みながらもここまでたどり着いたお客様は、すでにその一歩目を踏み出しています。

どうぞお気軽に相談にいらして、一人で抱え込んでいたことを、何でもお話しください。些細なことでも、上手く話せなくてもかまいません。
この弁護士に相談して良かったと思ってもらえるよう、お客様と一緒に向かうべき方向を考え、共に解決に向けて歩んでいきたいと思っています。
そして、勇気を出していらしてくださったお客様の一筋の光となれるよう、全力で応えたいと思います。


私が法律の道に興味を持ったのは高校3年生の頃でした。
私はそれまで、「法律とは頭のいい人たちが考え出した画期的な仕組みであり、事件に応じて適切な結論が出てくる万能の装置のようなものだ」と考えていました。しかし、現実にはそうではありません。
世の中で日々発生する無数の事件の一つ一つには、テレビや新聞で見聞きするだけでは決して伝わってこない事情があり、当事者にしか分からない思いがあるからです。そのため、事件によって適切な結論というのもまったく異なります。
そのことに気づいたとき、私は弁護士という職業に強いあこがれを持ちました。法律は道具にすぎず、それをどう使うかが大切なのだと思ったからです。
この思いは今も変わっていません。お客様一人一人にとって適切な結論とは何かを常に考え、尽力したいと思います。

仕事をする上で心がけていること

  • 依頼者の方が抱えている問題を正確に把握するために、まずは丁寧に事情を聞くことを心がけています。
    その上で、依頼者の方が望む結果にたどり着くためには今後どういった方針で解決に向け取り組んでいくのか、手続きや流れを具体的にイメージできるような説明をするように心がけています。

職務信条

  • 「一隅を照らす」
    一隅を照らすとは、天台宗の伝教大師・最澄の言葉です。
    各自が自分の置かれた場所で自分のできることに全力で取り組み、輝くことで社会全体が明るく照らされ良くなっていく、という意味だと私は理解しています。
    弁護士の立場からできることを常に模索し続け、ベストを尽くそうと思います。

資格

  • 日商簿記検定3級

趣味

  • エレキギター、ボードゲーム、読書、スノーボード、ランニング
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