はじめまして。
弁護士の池田 裕哉(いけだ ゆうや)と申します。
私は、学生時代に法律相談の活動をしておりました。
そこでは、涙を流されるまで苦悩し、誰にも相談できずにお一人で悩まれている方々が、自分のすごく身近にも数多くいらっしゃることに強く衝撃を受けました。
それまで法律が関係する問題はテレビや漫画の中の世界だけのように感じていた自分を恥ずかしく思うとともに、少しでもそのようにお悩みを抱えていらっしゃる方々のお力になりたいと思い、私は弁護士になりました。
ご覧になっている方の中には、「自分の抱えている問題がそもそも法律で解決できることなのだろうか」、「こんなことで弁護士に相談してもよいのだろうか」などのようにお考えになり、誰にも相談をできずに、お一人で悩まれる方もいらっしゃると思います。
確かに現実問題として、まだまだ弁護士に相談するというのは心理的ハードルが高く、勇気が必要なことだと思います。おそらく、私も法律に携わることなく生活していれば同じ思いを持つはずです。
ですが、私はそのような方々のためにも弁護士は存在するのだと思っております。
もし少しでも相談なさるかどうかお悩みになっている場合は、どうかお気兼ねなく、わたくしどもにご相談ください。
私は、勇気を出して問題解決のために歩みだされた方を無下に扱うことは絶対にいたしません。
ご相談者様のお悩みをじっくりとお伺いし、ご相談者様に最後まで寄り添いながら最善の解決ができるように尽力いたします。