はじめまして、弁護士の林 恭史(はやし やすひと)と申します。
私にとって弁護士とは、理路整然としていて、冷たい人というものでした。
しかし、いざ自分が紛争の当事者となったとき、本当に必要なものは、問題に直面している自分の不安に思う気持ちも含めて戦ってくれるような人物だと感じました。
弁護士から問題解決の見通しを聞くことができたとしても、それが絶対実現されるとは誰にも言えません。
そのときの問題と直面し続ける心の負担は推し量りようがありません。
心に不安を抱えた方は、今まで通りに過ごせず、本来できたこともできなくなってしまいます。
私はそのような心の状況を見過ごしたくはありません。
私にとって弁護士として相談を受けるということは、紛争の当事者となってしまい、不安に思い疲弊した心の問題も含めて解決を図る第一歩だと思っています。
紛争や法的問題に直面したという非常事態に立ち向かう皆様と、一緒に問題を解決するお手伝いをすることができればと思います。
ぜひ、最善の解決を導くお手伝いをさせてください。