こちらのページをご覧いただきありがとうございます。弁護士の山野 麟太朗と申します。
私は、生まれる前に家族が医療ミスに遭い、家族が医療法人に対しその責任を追及する訴訟を提起していたことから、生まれて間もないころから母親に連れられて裁判所に通っていました。今でもおもちゃを片手に抱えながら見ていた裁判所の法廷の景色をぼんやりと覚えています。結局、その訴訟は和解により終結しましたが、物心ついたころから、依頼した弁護士が事件の解決にあたって奮闘した様などを家族から聞かされながら育ちました。そのためもあってか、しだいに「弁護士は弱い立場の人間を助けるために存在している」という弁護士の社会的意義や必要性を感じるようになり、弁護士になる道を志すようになりました。
今、こちらのページをご覧になっているお客様が、たとえどんなに弱い立場に立たされていたとしても、お役に立てるように最大限の努力をします。当然のことですが、弁護士は守秘義務を負っており秘密保持は厳守しますので、家族も含めて他人には話しづらいことであっても安心してご相談ください。また、どのような相談内容であっても誠心誠意ご対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。