弁護士等紹介 Lawyers and Other Professionals

弁護士杉山 大介 Daisuke Sugiyama

弁護士 杉山 大介
  • 所長
  • 弁護士会 第二東京弁護士会
  • 対応言語 日本語、英語、仏語

経歴

  • 早稲田高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
  • 東京大学法科大学院 修了
  • 司法試験 合格
  • 最高裁判所司法研修所(新潟地方裁判所配属) 修了
  • 弁護士法人 あいち刑事事件総合法律事務所 入所
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 刑事弁護・少年事件
  • 債務整理・過払い金請求
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト訴訟
  • 遺産相続
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 学校問題
  • 基地騒音訴訟
  • 一般企業法務
  • 契約法務
  • 独占禁止法
  • 危機管理・不祥事対応
  • 不動産
  • 建物明渡訴訟
  • 事業承継・民事信託
  • 国際法務
  • 中国法務
  • 国際離婚
  • 国際相続

特に注力している分野

  • 否認事件
    「99.9%」日本の有罪率として挙げられる数字です。
    そのため、疑いをかけられてしまった人は、無実でも諦めなければならないのかと考えている方が多くいます。
    しかし一方で、私の目前では大半の人が、罪を否定し続け、最終的に罪に問われずに日常を取り戻して来ました。
    あなたが、あなたの縁者が語る真実を恐れないでください。その真実を大事にする方法を、アドバイスできます。

    少年事件
    裁判官、検察官、弁護士の中で、少年事件の主役は弁護士です。
    少なくとも、私はそう考えています。
    なぜなら、警察から家庭裁判所まで、全ての手続を通して少年と関与できるのは、弁護士だけだからです。
    実際に、少年鑑別所が少年院に行くべきと言っているような事件でも、私は結論を覆してきました。
    大事なのは、手持ち時間の多さと、関与の早さです。まずは、ご子息、ご息女について一早くご相談ください。

    外国人事件
    外国籍で日本に在留する方の場合、刑事事件の対応は、その後の在留資格への影響まで考えなくてはいけません。
    手続においても、海外の方の常識とはずれたところがあります。
    私も長年海外に住んでいたものとして、異国の地における言語や文化の障害は良く実感しています。
    英語であれば通訳なしに直接のコミュニケーションで、他言語でも外国人であることを踏まえた弁護活動をします。
    外国籍の知人や縁者がお困りの方は、ぜひご連絡ください。

メッセージ

「法律は、決して難しいものではない。」
私が常々、述べていることです。

もちろん、法律は、何も勉強無しに扱えるものではないです。
ただ一方で、法律は、人が人の問題を解決するために作ったルールに過ぎず、そこまで複雑な話でもありません。
そのルールがどういう考え方で作られて、どのように動かしているかを理解するには、少し専門的な知識が必要なだけです。

私の仕事の第一は、そのような仕組みの理解を、お助けすることにあります。
皆様が抱えられているのは、皆様の人生に関わる問題です。
当事者である皆様を置いてきぼりにはさせません。

考え方を共有し、共に最も良い解決方法を探りましょう。
まずは、気軽にご相談ください。
そして、「法律は、決して難しいものではない」と思える体験をするところから、始めて頂きたいと思います。

所属団体・活動等

所属(弁護士会の委員会、外部団体など)

  • 裁判員センター
  • 国際委員会

講演・セミナー

メディア情報

趣味

  • ZUMBA、太極拳、ミュージカルなどのステージ観賞、旅、マーダーミステリー
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