皆さま、はじまして。
弁護士の安達里美と申します。
私は、弁護士になった当初から、多くの離婚問題を含む男女、家族の問題を扱ってきました。女性側のご依頼はもちろん、男性からのご依頼も数多くいただいております。私自身、子を持つ母親であると同時に母子家庭で育った子どもでもありますので、親の離婚に直面した子の心情についてもアドバイスさせていただきつつ、一緒に解決に向けて協働するスタイルで進めております。
また、ここ10年は解雇や残業代請求などの労働問題に多く取り組んでまいり、たくさんの裁判を経験しました。刑事事件については、若手のときには月に数件の国選事件を担当することもあり、その後もコンスタントに経験を積んでおります。交通事故事件については、若手のころは保険会社側代理人(加害者側が多い)として活動しておりましたので、現在、被害者側を数多く担当させていただく中で、そのときに経験を活かしつつ業務にあたっております。
そのほかに、離婚、労働、刑事などにカテゴライズできないような問題についても、解決に向けてご依頼者様と共に知恵を絞っていくという作業にやりがいを感じており、今後も注力していきたいと考えております。