弁護士といえば、冷たい、怖い、威圧的であるというイメージを持たれる方もいらっしゃるかと存じます。ご面談の際は、依頼者様が緊張されることのないよう、明るく親しみやすくお話しすることを心掛けております。
また、ご依頼いただいた後の場面では、依頼者様は、「弁護士にこんなくだらない質問していいのかな」「忙しいのに申し訳ないな」など、お気遣いを感じることが非常に多い様に思います。私は、どんな些細な質問にも丁寧にお答えし、充実したサービスを提供することで、依頼者様が弁護士への注文を躊躇せず出来るよう、また、「何でも聞いていいんだ」「こんなに気軽に接していいんだな」と思っていただけるよう努めております。
仕事をする上で心がけていること
- 女性のお客様には、女性でなければ理解できない感覚や感情を共有し、また男性には打ち明けづらいことも気軽にお話しいただいて、安心して事件をお任せいただけるよう心がけております。ご面談や事件進行の際は、男性では気づかないようなポイントにも気を配ることを常に意識しております。
男性のお客様には、女性目線でのアドバイスが参考になったとご好評いただいております。突然奥様に出て行かれた、奥様が不貞を許してくれない、子供に会わせてくれない…など、女性の気持ちや解決手段が分からずストレスを感じる場面は多々あります。離婚・不貞や、男女トラブルの場面においては、相手の考え方を理解することが大切です。相手の性格や考え方を理解して、解決の糸口を掴むことにご協力させていただけましたら幸いです。