弁護士登録後は、家事事件を中心に、労働事件、交通事故案件、相続案件や刑事事件といった、幅広い業務を担当してまいりました。
家事事件の依頼者を含めて、来所される依頼者様の多くは、精神的、肉体的に追い詰められている状況に置かれている方が多いです。
そのような状況にある方に少しでも負担が楽になるよう、一緒に問題解決を図りたいと思っております。
弁護士の仕事は、人の不幸やトラブルを前提としていることが多い仕事だと考えております。
そのため、私は依頼者様のお話を懇切丁寧にお伺いし、少しでも早く的確に事案を解決へと導くことが何より重要だと信じております。
依頼者様のお気持ちやご意向を正確に把握し、その上で、自分を頼ってくださる依頼者様のことを信じて、寄り添いながら、求められる役割を真摯に果たしていきたいと考えております。
依頼者様が弁護士を頼る場面というのは、人生を左右する重要な場面であることも多々あるかと思います。
私のご提案や方針が、依頼者様のご意向に沿わない場合には、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
その時には、新たな解決策がないかを必死に考え抜いていきたいと思います。
依頼者様の人生を照らすことができる存在になれるよう尽力して参ります。