弁護士 寺田 則久

はじめまして、弁護士の寺田 則久と申します。
私は、大学で東京、大学院で札幌、修習では福井と、各地を転々としましたが、
地元でスタートを切りたい、恩返しをしたいという気持ちから、京都に戻って参りました。

学歴だけ見ればエリートコースのように見えるかもしれませんが、受験で何度も失敗し、回り道をしています。
しかし、それぞれの土地で、素晴らしい師や友とも出会うことができました。
その出会いは、回り道をしたからこそ得られた財産と思います。

私は、色々な人の言動に励まされ、周囲の方々のおかげで今の自分があるという実感があります。
たかが言葉かもしれませんが、されど言葉。
人からアドバイスを受けるというだけで、本当に心が軽くなり、体も楽になるということがあります。
その言葉が説得力のあるものなら、なおさらです。

紛争の解決、問題の予防のどちらについても、皆様のお力になれるよう、少しでも悩みを取り除くことができるよう、粘り強く丁寧に対応させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。

仕事をする上で心がけていること

• 弁護士は、「堅苦しい」「怖い」「分かりづらい」といった偏見があるかもしれません。
  弁護士に相談しようと考えるほどの悩みは、なかなか周囲に打ち明けることもできず、一人で思い悩んでいるうちに事態が悪化してしまうということは多々あります。
  
  もう少し早く相談にきてくれていたら何とかできたかも知れないのに…そう思った案件もありました。
  
  少しでも早く相談に来ていただくために、弁護士が敷居の高い存在であってはならない。私は、そう考えています。
  相談する皆様にとって、親しみやすいこと、分かりやすいことを特に心がけています。
  
  また、解決手段についても、ベストな方法を模索して、柔軟に対応することを心掛けています。
  一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。