・地方公共団体が当事者となる工事請負契約、業務委託契約等の公共調達契約に関する契約書類の作成・レビュー
・指定管理等のPFI事業に関するスキーム作成
・半導体製造業、ブライダル業、金融機関、第三セクターなどの企業の法定監査業務(J-SOXなど内部統制監査業務を含む)
・電子部品製造業のIPO支援業務
・英文開示書類の作成支援業務
・東京地判令和7年3月27日(原告側) 金融・商事判例 No.1727 2025年11月1日号
(有価証券報告書等に虚偽記載があったことを理由とする株主の会社及び会社の役員らに対する損害賠償請求訴訟における損害額について、高値取得部分と狼狽売り部分を詳細に認定し、算定対象株式の特定は、先入先出法に基づき、原告らの損害額を認定した事例)
はじめまして、弁護士の森田雄介と申します。
私はこれまで地方公共団体や、監査法人に勤務しておりました。地方公共団体では契約事務に従事したほか、監査法人では主に上場企業に対する監査業務、IPOを目指す企業に対する支援業務などに従事しました。
これまでの仕事で、時には行政の視点に立ち、時には企業の視点に立ってまいりましたが、このような多様な視点を通じて得た知見と経験を活かし、良質なリーガルサービスを提供することに尽力してまいります。