経歴
- 兵庫県立北須磨高等学校(普通科) 卒業
- 関西大学(法学部法律学科)卒業
- 立命館大学法科大学院(法務研究科法曹養成専攻)卒業
- 兵庫県庁健康福祉部高齢社会局高齢対策課 奉職
- 新司法試験合格
- 兵庫県庁健康福祉部高齢社会局高齢対策課 退職
- 最高裁判所司法研修所(神戸地方裁判所配属) 修了
- ベリーベスト法律事務所 入所
取り扱い分野
- 一般民事
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 刑事弁護・少年事件
- B型肝炎訴訟
- 遺産相続
- 成年後見
- 労働問題
- 労働災害
- 債権回収
- 医療事故
- 学校問題
- 削除請求
- 一般企業法務
- M&A
- 契約法務
- 企業間訴訟
- 人事・労務
- 危機管理・不祥事対応
- IT法務
- 不動産
- 建物明渡訴訟
- 事業承継・民事信託
- 税務訴訟
- 行政事件
- 中国法務
メッセージ
稀代のロックンロールスター、矢沢永吉さんの著書「成りあがり」(小学館、1978年)の中で、
「人間の一生は、トーナメント戦じゃない。勝ったり負けたりを繰り返すリーグ戦だ。敗れっぱなしなんてない。」
という言葉が出てきます。
私は、これまでの人生で数々の失敗をしてきました。司法試験は、何回も何回も不合格になりました。
公務員在職時、仕事は、上手くいかないことばかりでした。高校生の時に始めたバスケットボールは、いまでも仲間の足を引っ張っています。
人生というリーグ戦においては、負け越しているかもしれません。
それでも、心あるひとの支えの中で、何とか現在まで生きてくることが出来ました。
弁護士に相談をお考えの方は、日々の生活に苦しんだり、目に見えない不安に悩まされたりしていることかと思います。
難しく考え出すと「もうアカン、どないしようもない」「なんでこうなったんや、何が失敗やったんや」といった考えばかりが頭をよぎり、
全てが嫌になってしまうこともあるかと思います。
そんな時は、いつでもご相談ください。あなたの胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるように、弁護士として、少しでも支えになれたらなと考えています。
人生というリーグ戦で、負けが続く時期もあるかとは思います。それでも、その先に新しい人生が、新しい扉があります。
あなたと一緒に、次の扉が開くまで、扉を叩き続けます。
仕事をする上で心がけていること
- エルメスフランス本社元副社長の齋藤峰明氏は、著書「老舗の流儀 虎屋とエルメス」(新潮社、2016年)の中で、
「時代が変化する中で、エルメスは…『職人の高度な手仕事』という生業を貫いてきた。だから長きにわたって続いてきたのだと、ぼくはとらえています。」
とおっしゃっています。
弁護士の仕事は、速さを要求されるものが多く、時代の変化の中、その傾向はますます顕著になってきています。
一方で、弁護士は、目先の仕事を淡々と処理するのではなく、依頼者の話をしっかりと聞きながら、粘り強く、忍耐強く、
小さなことにも「こだわり」を持ちながら、精一杯仕事に取り組むべきであると考えています。
このような考えの下に、私は、エルメスの職人のように、仕事にこだわりを持ちながら職務に取り組むよう心がけています。
職務信条
- 義を見てせざるは勇なきなり
メディア情報
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2022年10月
「週刊女性PRIME」に「改正プロバイダ責任制限法」に関するコメントが掲載
「ねえねえ。いつ死ぬの?」悪質なSNS誹謗中傷の発信者情報の請求が簡略化!弁護士が解説する「何を書き込むと問題」になるのか - 2022年10月 「週刊女性」に「改正プロバイダ責任制限法」に関するコメントが掲載
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2022年09月
「新宿区民ニュース」にインタビュー記事が掲載
ネットトラブルで苦しむ方を助けて差し上げたい〜ベリーベスト法律事務所 井川 智允弁護士 -
2021年09月
「日刊ゲンダイ」、「日刊ゲンダイDIGITAL」にてコメントが掲載
木村花さんの悲劇から1年余「侮辱罪」厳罰化 芸能人へのSNS誹謗中傷は減るか
趣味
- バスケットボール