・中国企業と日本企業間の契約終了を巡る損害賠償請求交渉において、中国企業側代理人として、10億円以上の経済的利益を獲得
・検察官勤務歴約12年
・詐欺罪の成立を否定する判決(予備的訴因の背任罪を認定)を獲得
・逮捕監禁致死事件(裁判員裁判)の弁護人として、懲役4年の求刑に対し、懲役2年の判決を獲得
・その他裁判員裁判弁護人多数
・振り込め詐欺事件(否認)、企業ぐるみの詐欺事件等、特殊詐欺事件についての刑事弁護多数
・特捜部捜査事件弁護
・離婚を求め離婚訴訟を提起したものの一審で敗訴した依頼者に、控訴審から代理人として担当し、離婚を認めさせる勝訴的和解を獲得
・解雇無効訴訟において、職場への復帰と判決までの給与支払いを命じる勝訴判決を獲得し、判決が専門誌に掲載
・死亡事件を含め,交通事故事件多数
・離婚事件(男性側・女性側とも)多数
・残業代請求事件(労働者側)多数
・解雇無効事件(労働者側)その他労使紛争(労働者側・企業側)多数
私は、平成11年から平成23年まで、検察官として捜査・公判に従事しておりましたので、刑事事件は経験豊富です。
刑事事件の嫌疑を受けている方だけでなく、犯罪被害に遭われた方のお力にもなれると思います。
ですが、検察官の経験が生きる場面は、刑事事件だけではありません。
丹念に証拠を検討して事実を積み上げ、説得的な書面を作成することや、証人尋問に、検察官の経験が生きていると感じます。
交通事件でも、警察が作成した資料を読み込む経験は豊富です。
また、離婚の当事者やそのお子様、犯罪被害に遭われた方は、法的なサポートだけでなく心理的なサポートも必要なことが多くあります。
そこで、大阪オフィスの近くに西天満心理療法オフィスを開設しております(別料金)。
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経験豊富な臨床心理士と連携し、法律・心理の両面から最善の解決を目指していきます。
西天満心理療法オフィスの利用をご希望の方は、お問合せのときに私を指名いただき、
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専門性、知識、経験は当然としても、相性の良し悪しは重要かと思います。
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