イベントレポート

『75期同期会研修』を東京オフィスで開催いたしました。

2026.02.06
『75期同期会研修』の様子

令和8年(2026年)2月6日、東京オフィスにて、『75期同期会研修』を開催しました。全国23拠点から、総勢31名の75期弁護士が集結し、日頃の実務経験や悩み、課題意識を共有しながら、互いの成長を確認し合う貴重な機会となりました。

元検事であるパートナー弁護士の原体験から生まれた研修

本研修は今年から始まった新たな取り組みです。 元検事である若佐一朗弁護士が、若手の頃に参加した「検事一般研修」で得られた同期との貴重な経験が、本研修の原点となっています。

弁護士として4年目は、ひと通りの業務を経験しつつも、さらなる専門性やキャリアについて考え始める時期です。そのようなタイミングだからこそ、全国で活躍している同期が再び顔を合わせ、本音で語り合い、今後の成長につなげてほしい――その想いが、若佐弁護士から参加者へ伝えられました。

『75期同期会研修』の様子

「自分自身を誇れた仕事」を共有

最初のプログラムは、「自分自身を誇れた仕事」についての発表です。

情状を丁寧に立証し執行猶予判決につなげた刑事事件や、粘り強い交渉によって依頼者の権利を守った労働事件、相手方から暴言を受けつつも粛々と依頼者の損害賠償に努めた交通事故事件など、印象的なエピソードが紹介され、日々の現場での葛藤や手応えが率直に語られました。
同期それぞれの挑戦や努力に触れ、互いに大きな刺激を受ける時間となりました。

『75期同期会研修』の様子

パートナー弁護士と本音の対話

グループディスカッションでは、パートナー弁護士1名と75期弁護士4~5名のグループに分かれ、率直な意見交換が行われました。

75期弁護士からは現場で感じているリアルな課題や提案が次々と共有され、パートナー弁護士が思わず「耳が痛い」と苦笑する場面も。弁護士歴4年目を迎え、事務所の業務全体を俯瞰できる立場になったからこそ、事務所経営や業務オペレーション、AI活用、人材育成にまで議論が広がりました。ディスカッション後は、各グループで話し合った内容について発表され、鋭い意見にうなずく様子が見られました。

今回出された意見は、パートナー弁護士を通して代表弁護士に報告のうえ検討する予定となっており、事務所の風通しの良さを感じられる本音の対話となりました。

『75期同期会研修』の様子

実務力を磨くテーマ別セッションも実施

後半は、後輩育成とリスクマネジメントをテーマに、実務に直結する研修が行われました。

『75期同期会研修』の様子

「新人育成の仕方」のセッションでは、新人弁護士が身につけるべき基礎スキルや育成のステップに加え、75期が“もっとも身近な指導役”であり“ロールモデル”となる存在であることがパートナー弁護士から伝えられました。自らの成長だけでなく、次世代を育てる立場でもあるという意識を共有する時間となりました。

最後は「よくあるクレーム」をテーマに、依頼者がどのような点に不満を感じやすいのか、満足度向上のために何ができるのかについて解説が行われました。技術的なミスだけでなく、依頼者との日々のコミュニケーションが信頼関係を左右することが共有され、パートナー弁護士からは依頼者対応の姿勢について実践的なアドバイスが送られました。

同期の交流を深めた懇親会

研修の最後には、代表弁護士を交えた懇親会が開催され、同期の親睦を深める和やかな締めくくりとなりました。

『75期同期会研修』の様子

【75期参加弁護士の声】

『同期の現状や、問題意識や前向きな話を聞くことができ、それをマネージャーの先生方や代表の先生に聞いていただくことができ事務所としての風通しの良さを感じました。』

『同期で一堂に会する機会がなかなかない中で、仕事ぶり、気にしていること、成功事案など、今だからこそイメージと実体験を持って共有できることが多々あり、大変参考になりました。懇親会では、普段なかなか聞くことのできない「本気の本音」や問題意識も伺えました。』

『普段顔を合わせることのない同期と交流できたことで仕事に対するモチベーションが上がりました。』

説明会情報

ベリーベスト法律事務所では、事務所説明会を随時開催しております。説明会では、先輩弁護士への質疑応答や懇親会(ご希望の方のみ)などを行っています。選考をご希望の方はもちろん、「まずは話だけでも聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽にご参加ください。

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