内定者の声

2022年度の新卒採用で入所が内定した皆さんに、アンケートを実施しました。
このページでは、先輩たちがどのような就職活動を通してベリーベストへの入所を決めたのか?などのアンケート回答をご紹介します。

01在学時の専攻はなんですか?

02何社の説明会へ参加しましたか?(ベリーベスト含む)

03内々定をもらった企業は、どのような業界でしたか?

04就職活動前後でベリーベストのイメージに変化はありましたか?

就業環境

  • 法律事務所の中でベリーベストが一番初めに説明会を聞いたのですが、受ける前と後で法律事務所に持つイメージがガラッと変わりました。
    以前は、弁護士は身近ではないというイメージを持っていたのですが、個人のお客さまに寄り添い併走するような温かさを感じ取ることができました。
  • 法律事務所ということで堅いイメージを持っていましたが、説明会や面接の度に所員の方々の明るく和やかでいきいきとした雰囲気を感じたことから、周りの方々と協力し合いながら、仕事に誇りを持って楽しく仕事ができる環境なのだという印象を持ちました。
  • 就活前は法律事務所というものに縁がなかったため、どのような方が働いているのかイメージがもてていない部分がありましたが、対面での面接や座談会などを通して働いている方のお話しを聞くことで、身近な仕事としてイメージすることができるようになったと感じています。
  • 就職活動前は、ほかの法律事務所に比べて先進的で急成長しているという印象がありました。説明会や面接を経て、そのイメージに加えて、優しく穏やかな方々が多くいらっしゃる法律事務所であると感じました。
  • イメージしていた以上に弁護士とパラリーガルの距離が近く、適度なコミュニケーションをとりながら問題解決に努めていけると感じた。
  • ベリーベスト法律事務所のイメージは就職活動の前後で変化しました。法律事務所と聞くと、非常に厳しく、法学部出身で法律について学んでいる人しか業務に携わることができないというイメージがありました。しかし、数ある法律事務所の中でベリーベスト法律事務所は、法律に関する知識のない人でも、研修を得てパラリーガルとして業務に携わらせていただける環境があると教えていただいたので、知識のない人でも挑戦させていただけるというイメージに変わりました。
  • など...

取り扱い分野

  • 民事刑事を問わず、幅広い分野を扱っているという点は就職活動の前にはイメージがつかなかったです。
  • 法律事務所のイメージとして一般のお客さまが抱える問題をサポートするイメージがあまりなかったのですが、ベリーベストの説明会に参加したことで、私の抱いていたイメージが変わりました。
  • 以前はCMでよく耳にしている、B型肝炎訴訟のイメージが強かったが、就職活動を通して多岐にわたる分野を扱っているというイメージに変わった。
  • 企業研究を深めていく中で総合法律事務所を強みを実感しました。法人、個人向けの案件を取り扱い、全国にオフィスを構えているためお客さまにより身近な存在で業界内で実績を誇っていると感じました。
  • 就職活動前後で、ベリーベスト法律事務所は個人の案件を多く扱っているということを知りました。また、説明会でのお話しを聞き、他の法律事務所と比べて、パラリーガルとしてより専門的な仕事に携わることができるということを知りました。
  • 就職活動前は法律事務所というものに馴染みがあまりなかったと感じております。しかし、ベリーベストの説明会や学内でのセミナーに参加するなど自分なりの研究を進めていく中で、特にベリーベストにおいては、全国に拠点を持ち、企業、団体、個人の方まで幅広く、法という立場からサポートしていくという点で、私たちの生活に欠かせない一部分であるという印象を受けました。
  • など...

その他

  • 就職活動前まではベリーベストの名前は聞いた事はありませんでした。私が想像していた法律事務所は利益だけを追求していく印象でしたが、ベリーベストはお客さまにとってのベストな答えに寄り添う姿勢をとにかく重視しているということが伝わってきました。
  • 内定後の研修は、「お客様の最高のパートナーでありたい」という理念に沿った教育の内容になっていて、お客さまへの丁寧な対応をより重視していると感じました。
  • 法律事務所というと、弁護士の方や法学部卒の方ばかりが働いているイメージでしたがそれ以外の方も大勢働いていることが分かりました。
  • 就職活動前は、CMからB型肝炎に力を入れているイメージを持っていました。活動後は弁護士の方が比較的若い、全国に拠点を広げて弁護士に相談すること=弁護士は身近ではないというイメージを払拭しようとしているなど、先進性と社会貢献性の高さを感じました。
  • など...

05入所の決め手はなんですか?

仕事内容

  • 個人のお客さまをメインに事業を展開しているところです。アルバイト経験や自分自身の性格・特性の面から、お客さま一人一人に寄り添う形でサービスを届けていきたいと思っています。
  • 法律という分野からより多くの人々を支えることができると考えたことが入所を決めた一番の理由です。 
    法律の勉強をする機会があった際に、民法の勉強は興味深いと感じたので、法律に関わる業務に携わりたいという思いがありました。また、ベリーベスト法律事務所では、全国に拠点を構えて一般民事事件を数多く取り扱っているため、弁護士の方々のサポートを通じて、より多くのお客さまに納得頂けるように問題を解決することができると考えました。
  • パラリーガルというお仕事を通じ、専門的な知識を身に付けることで、社会に貢献することができると考えたためです。
  • 規模が大きく、多様な同僚と関わることができると考えました。
    また、大手の中でも個人のお客さまが多い法律事務所であり、自身の関心と一致しました。
  • 大規模な法律事務所では珍しく企業向けだけではなく個人向けの法務が多く、一人で問題を抱えている方に寄り添い支えられると感じたからです。
  • など...

就業環境

  • 一番の決め手は、やはり働く環境です。選考を通して出会った所員の方々が温かく、そういった雰囲気の中で自分自身も仕事に取り組むことが、社会人としても人間的な成長に繋がると考えたからです。
  • 社会人として働く時のことを想像して、自分の強みを活かしてチームに貢献することが出来るというイメージが最も鮮明に浮かんだからです。
  • 自分が働く姿がイメージできたという点です。最終面接で実際に会ってお話しさせて頂き、空気感や、面接官のお考えを聞いて、自分がここで働くという未来を想像することが出来ました。
  • 大学で学んだ法学の知識を活かしつつ、女性の働きやすさが整っていると感じたからです。
  • 長く働き続けることができる環境です。私は部活動やアルバイトを継続させてきた経験から、長く携わることで得る経験や知識を重視したいと考えました。また、ライフイベント後の周囲の理解や制度が整っている点にも着目しました。
  • など...

働いている人

  • 説明会や面接の際に接してくださった所員の方々の人柄です。業務内容ももちろん決め手の一つですが、質問に丁寧に答えてくださるなど入所後に働いているイメージをし易かった点が一番の理由です。
  • 全ての面接で、志望動機など定型的なことよりも学生自身を知ろうとすることに重きを置いて話を聞いてくださっている感じがしたからです。特に一次面接ではこれまで受けてきた面接の中で最も自分の素を出すことができました。最終面接はかなり緊張したため一次ほど素は出せていないかもしれませんが、それでも私自身を深く知ろうとする質問をしてくださったと感じています。そのような事務所から内定をいただいたため、ご縁を感じました。
  • 面接のときに緊張してしまい上手く言えなかったことに対して優しく汲み取ってくださったことと、面接後に事務所見学をさせていただき雰囲気がよかったためです。
  • 弁護士の方が優しく話しやすかったため、入所後もしっかりとコミュニケーションがとれると感じたことです。
  • 社風です。説明会に参加させていただいた際、先輩のパラリーガルの方を見て、「私もこんな人になりたい」と素直に思いました。また、オンラインでの説明会・面接でしたが対応してくださった人事の方、パラリーガルの方の会話の仕方などを拝見し、風通しの良い事務所だなと感じたので、ベリーベストに入所を決めました。
  • など...

研修・評価制度

  • 私がベリーベスト法律事務所に入所を決めた理由は、半年に一度目標を決めて業務に取り組むことができ、個人の評価制度があるところです。私は普段、物事に取り組む際に、自分の目標を明確にしてから行動します。このような働き方は私に類似する点だと感じました。目標設定ができることで、自分の成長を感じながら日々の業務に取り組むことができると考えました。
  • 自分自身が大学で学んだ法律の専門性を活かして仕事ができることや、研修制度が充実していて自分自身を成長させられる環境だと感じたからです。
  • 最終面接のときに担当していただいたパラリーガルの方が20代からマネージャーを任されているというお話しをしてくださり、年功序列ではなく、結果を出せば年齢関係なくキャリアアップしていける点に魅力を感じました。
  • 法学部卒でなくとも、パラリーガルとして一から学ぶことのできる環境が整えられていることです。
  • など...

企業理念

  • 代表弁護士の方と面接でお話しする機会があり、そこで法律事務所をより身近なものにという思いを強く感じたので、私もその思いに貢献したいと思ったからです。
  • 企業法務、個人向けどちらも行い、法律事務所を身近にしようという理念に魅力を感じたことです。所員の方もそのために奮闘する活気ある雰囲気にも魅かれ、働きたいと思いました。
  • 全国にオフィスを構え、多くの方にとって身近な存在になりたいという考えに共感したからです。
    また、実際にOGの先輩とお話しする機会や、グループワークを通して、学びになっただけでなく、純粋に楽しい時間を過ごすことが出来ました。自分の性格や価値観に合った印象を受け、より魅力を感じました。
  • 直接的に誰かのサポートをし、幅広い業界や企業と関わることで社会に貢献することができ、将来的に専門的な知識をつけ自身のスキルを上げたいという将来の目標があります。
    この目標をマーケティング力、積極的な新規分野の開拓、隣接士業への横展開という強みを持つベリーベストであれば実現することができると感じたためです。
    また、弁護士業はサービス業でありクライアントありきであるという説明会でのお言葉が印象的であり、そこからクライアントを第一に考え向き合う姿勢に惹かれました。
  • など...

06これから就職活動を行う方に向けてメッセージをお願いします!

ベリーベスト法律事務所を志望される方は、パラリーガルや秘書を希望し就職活動を行なっている方が多いと思います。

他の業界・職種とはかなり異なってくるので、業界研究、企業研究などきちんとしておくことがポイントだと思います!

また、就活中はメンタルのコントロールがほんとうに大事です。事務所数が少ないことなどから、エントリー数や進み方が周りの子たちとは結構違うかもしれませんが、比較せず焦らず自分のペースで進めて欲しいなと思います。

頑張ってください!!

就職活動は基本的には自分との戦いですが、同級生と自分を比べたり、親の意見を気にしたりと本当に辛いものです。これといったゴールや正解がないのも難しさを感じる理由だと思います。私はなかなか選考がうまく進まない時期が長く、自分を責めて本当に辛かったです。しかし、どんなに辛くても決して最後まで、自分が納得するまで諦めないこと、最終的には自分を信じてあげることが大切だと思います。

面接やESなども場数を踏めばそれが自信になり、こんなにやったんだから大丈夫と自分を励ますことができると思います。だから、なるべく余裕のある3年生あたりから興味のない業界の説明会や選考に進むことも重要です。そして意外と休むこととキャリア支援センターの方など信頼できる方に相談することがとても大切です。疲れたら1ヶ月とか休んだり好きなことをしても大丈夫です。経験を積んだ方に相談することで様々なアドバイスがもらえますし、今後自分がどうすべきかが明確になります。

就職活動は自分をとことん見つめ直す・知る良い期間だと思うので、自分の長所と短所を知った上で焦りすぎず、頑張りすぎずに行動していればきっと結果はついてくると思います。

就職活動においてたくさん悩み、踏ん張らなくてはいけないことが多くあると思います。

ですがご自身が納得するまで就職活動を続けて頂きたいです。私自身「ここで辞めてもいいかな」と思ったこともありましたが、やり抜いたことで最後にはこんなに素敵な事務所に出会うことができました。

みなさんも最後まで諦めず、人生において最初で最後の新卒をどこで経験したいかをたくさん考え、後悔のないようにやり遂げてください。

その中でベリーベスト法律事務所という存在があったらとても嬉しく思います。頑張ってください。

私自身、元は公務員を目指していた時期もあり、就職活動では迷いと不安の連続でした。ですが、逃げずに自分としっかり向き合えたことで、ベリーベストに出会い、結果的に最も望む形で就職活動を終えることができました。

悩んだ際には立ち止まることも必要です。そしてどんなに紆余曲折したとしても、私のように第一希望の就職先から内定をいただくことだって十分可能です。自分を信じて全力で挑めば、必ず結果はついてきます。苦しい時期もあるとは思いますが、一人でも多くの皆さんが、この就職活動を自分自身の成功体験にできますことを心から願っております。